歌手: 雁无倌
时长: 03:03
デッキに佇む女 - 風 (かぜ)[00:00:00]
词:大久保一久[00:00:03]
曲:大久保一久[00:00:06]
北行き船のくもった[00:00:09]
窓ガラスを指で撫で[00:00:13]
ぼかした窓越し[00:00:18]
ふと目をやれば[00:00:22]
ベージュのコート衿たて[00:00:26]
一人で海をみつめて[00:00:30]
デッキに佇む人がいる[00:00:35]
なぜ過ぎた日を[00:00:43]
思い出すようにして[00:00:47]
乱れ髪もそのままwoo[00:00:51]
一人で旅する人は[00:01:01]
どこかに淋しさがある[00:01:04]
過ぎゆく季節の風に似て[00:01:09]
つぶやき声がかすかに[00:01:35]
部屋の中に流れても[00:01:38]
それさえ船うつ波は消してく[00:01:43]
小さな肩振わせて[00:01:52]
寒さに耐えているなら[00:01:55]
少しの言葉をかけてみよう[00:02:00]
そうあの人は[00:02:09]
行きずりの女なら[00:02:12]
袖すり合うのもいいwoo[00:02:17]
一人で旅する人は[00:02:26]
どこかに淋しさがある[00:02:29]
馬鹿げた思いはガラス越し[00:02:34]