歌手: 赤ティン
时长: 03:33
手足二つずつ生えている[00:00:16]
程度じゃ[00:00:18]
愛せるものも二 三で[00:00:19]
それが[00:00:20]
バカみたいに[00:00:21]
増えれいくようだと[00:00:22]
捨ててかなきゃ[00:00:24]
行けないね[00:00:25]
だから[00:00:26]
沢山愛せるようにと[00:00:27]
意地汚いこの僕は ある日[00:00:29]
不器用な自分を愛するのは[00:00:32]
止めにすると決めたんだ[00:00:35]
僕は[00:00:37]
僕は[00:00:42]
神様から授かった[00:00:48]
この生命を[00:00:50]
母から受けた生命を 僕は[00:00:51]
人並みには[00:00:53]
使えましないので[00:00:55]
今朝のゴミに出しました[00:00:56]
誰にも期待なんてされずに[00:00:58]
いよいよ開演を迫られて[00:01:01]
ついに幕をあげた人生劇場[00:01:04]
客もいないままに[00:01:07]
かなしみのなみにおぼれる[00:01:09]
かなしみのなみにおぼれる[00:01:14]
どうもこの心は[00:01:30]
重症らしいが[00:01:31]
市販薬も効かねえし[00:01:33]
それに[00:01:35]
耻ずかしながら[00:01:36]
この生活では[00:01:37]
医者に頼る金も無い[00:01:38]
だから[00:01:40]
ぽっかり開いた傷口は[00:01:41]
疾うの昔に爛れて[00:01:43]
ある日 傷口から[00:01:46]
垂れてた虚しさが[00:01:47]
ゲロ吐くように溢れた[00:01:49]
教室の隅で読書をする[00:01:51]
凛とした長髪のあの子は[00:01:54]
僕が恋してると[00:01:57]
囃し立てられて[00:01:58]
いじめに遭いました[00:02:00]
かなしみのなみにおぼれる[00:02:02]
かなしみのなみにおぼれる[00:02:07]
始発の小田急が[00:02:17]
毎朝僕を怒鳴りつけては[00:02:18]
飛び起きた[00:02:22]
僕の一日を今日も[00:02:23]
ひき殺してく[00:02:25]
生きるために[00:02:28]
食べるために[00:02:29]
大事な物を[00:02:30]
売り過ぎたようで[00:02:32]
いつまで経って[00:02:33]
もこの大きな穴は[00:02:34]
湛えられやしない[00:02:36]
かなしみのなみにおぼれる[00:02:38]
かなしみのなみにおぼれる[00:02:43]
かなしみのなみにおぼれる[00:02:49]
かなしみのなみにおぼれる[00:02:54]