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傷潮溺亡歌词


歌曲: 傷潮溺亡

歌手: 赤ティン

时长: 03:33

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傷潮溺亡

手足二つずつ生えている

程度じゃ

愛せるものも二 三で

それが

バカみたいに

増えれいくようだと

捨ててかなきゃ

行けないね

だから

沢山愛せるようにと

意地汚いこの僕は ある日

不器用な自分を愛するのは

止めにすると決めたんだ

僕は

僕は

神様から授かった

この生命を

母から受けた生命を 僕は

人並みには

使えましないので

今朝のゴミに出しました

誰にも期待なんてされずに

いよいよ開演を迫られて

ついに幕をあげた人生劇場

客もいないままに

かなしみのなみにおぼれる

かなしみのなみにおぼれる

どうもこの心は

重症らしいが

市販薬も効かねえし

それに

耻ずかしながら

この生活では

医者に頼る金も無い

だから

ぽっかり開いた傷口は

疾うの昔に爛れて

ある日 傷口から

垂れてた虚しさが

ゲロ吐くように溢れた

教室の隅で読書をする

凛とした長髪のあの子は

僕が恋してると

囃し立てられて

いじめに遭いました

かなしみのなみにおぼれる

かなしみのなみにおぼれる

始発の小田急が

毎朝僕を怒鳴りつけては

飛び起きた

僕の一日を今日も

ひき殺してく

生きるために

食べるために

大事な物を

売り過ぎたようで

いつまで経って

もこの大きな穴は

湛えられやしない

かなしみのなみにおぼれる

かなしみのなみにおぼれる

かなしみのなみにおぼれる

かなしみのなみにおぼれる