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《1994年の雷鳴》歌词


歌曲: 1994年の雷鳴

所属专辑:「1994年の雷鳴」

歌手: AKB48 チームサプライズ

时长: 03:53

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1994年の雷鳴

1994年の雷鳴[00:00:01]

歌:AKB48チームサプライズ[00:00:03]

あの日は空が光ってた[00:00:12]

時折瞬きするように[00:00:15]

少し遅れて雷鳴 そばで響いた[00:00:18]

校舎の壁に体を寄せて[00:00:37]

僕らは雲行きを案じた[00:00:43]

風に混じって頬に雨粒[00:00:49]

帰れないねって君が言った[00:00:55]

シャツが汗まみれ[00:01:01]

息苦しくなる[00:01:05]

確かに恋だった[00:01:08]

二人の若さは不器用で[00:01:15]

見つめ合うことさえできなくて[00:01:18]

同じ空気を吸うのが精一杯だった[00:01:21]

胸の奥のその片隅に[00:01:27]

気付かれないように隠してた[00:01:30]

イタセクスアリスとは片思い[00:01:34]

土砂降りの雨 なすすべもなく[00:01:49]

ぬかるむ地面を見ていた[00:01:55]

灰色の空こもる稲妻[00:02:01]

君の横顔照らしていた[00:02:07]

何を話せばいい[00:02:13]

無口な轍が[00:02:17]

心に続いてる[00:02:20]

二人の若さは不器用で[00:02:27]

見つめ合うことさえできなくて[00:02:30]

同じ空気を吸うのが精一杯だった[00:02:33]

僕はそっと耳を塞いで[00:02:39]

大人の足跡拒否したんだ[00:02:42]

吐き出せない何かにいじけてた[00:02:46]

あの日は空が光ってた[00:03:14]

時折瞬きするように[00:03:16]

少し遅れて雷鳴 そばで響いた[00:03:19]

まるで神に指を刺されて[00:03:25]

見えない愛しさに怯えてた[00:03:29]

思い出そう切ない1994[00:03:32]