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《時には昔の話を》歌词


歌曲: 時には昔の話を

所属专辑:君を好きだったあの頃2

歌手: 河口恭吾&加藤登紀子

时长: 04:23

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時には昔の話を

時には昔の話を (追忆昔日) - 河口恭吾[00:00:00]

词:加藤登紀子[00:00:05]

曲:加藤登紀子[00:00:10]

時には昔の話をしようか[00:00:16]

通いなれた なじみのあの店[00:00:23]

マロニエの並木が窓辺に見えてた[00:00:30]

コーヒーを一杯で一日[00:00:36]

見えない明日を むやみにさがして[00:00:43]

誰もが希望をたくした[00:00:50]

ゆれていた時代の熱い風にふかれて[00:00:57]

体中で瞬間(とき)を感じた そうだね[00:01:04]

道端で眠ったこともあったね[00:01:25]

どこにも行けない みんなで[00:01:32]

お金はなくても なんとか生きてた[00:01:39]

貧しさが明日を運んだ[00:01:46]

小さな下宿屋にいく人もおしかけ[00:01:52]

朝まで騒いで眠った[00:01:59]

嵐のように毎日が燃えていた[00:02:06]

息がきれるまで走った そうだね[00:02:14]

一枚残った写真をごらんよ[00:02:53]

ひげづらの男は君だね[00:02:59]

どこにいるのか今ではわからない[00:03:07]

友達もいく人かいるけど[00:03:13]

あの日のすべてが空しいものだと[00:03:20]

それは誰にも言えない[00:03:28]

今でも同じように見果てぬ夢を描いて[00:03:34]

走りつづけているよね どこかで[00:03:42]