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《やわらかな午後に遅い朝食を》歌词


歌曲: やわらかな午後に遅い朝食を

所属专辑:ひとみみぼれ

歌手: 秦基博

时长: 05:04

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やわらかな午後に遅い朝食を

やわらかな午後に遅い朝食を - 秦基博 (はたもとひろ)[00:00:00]

作詞:秦基博[00:00:05]

作曲:秦基博[00:00:10]

やわらかな午後に 僕は遅い朝食を[00:00:15]

ひとかけらの パンとコーヒーで[00:00:22]

思い描いてた僕は 今ここにはいなくて[00:00:29]

ただ けだるさ…[00:00:35]

繭の様にカラダを包んでるんだ[00:00:37]

この所 崩れがちだった空にも[00:00:44]

滅入ってく理由はあるんだけど[00:00:49]

何より 余りに 僕が変われないでいたこと[00:00:57]

それに 慣れてた自分が 嫌だったんだ[00:01:03]

テーブルに落ちた午後の陽射しは[00:01:14]

手の平でそっと触れると暖かくて[00:01:20]

冷めてしまった 僕の情熱を 温めるには[00:01:27]

それだけで十分な気がした[00:01:36]

Ah ふっと息を吐いて[00:01:46]

コーヒーの中の 自分を見るんだ[00:01:53]

Ah 何かを始めるのに[00:02:00]

遅すぎるなんてないよね?[00:02:06]

やわらかな午後に 僕は遅い朝食を[00:02:27]

飲みかけのままのコーヒーは[00:02:33]

まるで これからも[00:02:41]

僕についてまわる様な[00:02:43]

臆病な苦い後味を 喉の奥に残すけど[00:02:47]

やがて潤む西の空の向こうに[00:02:58]

たどり着ける答えが あるかも知れないね[00:03:05]

だとしたら 明日吹く風の中に 一人[00:03:12]

僕は 迷わず 行けるのかな[00:03:18]

Ah 例えばドアはいつでも[00:03:31]

僕の前に開いていたんだろう[00:03:37]

Ah でも目を背けたまま[00:03:45]

怯えてたのは 自分なんだよ[00:03:51]

Ah 光の午後に[00:03:58]

今までの僕を脱ぎ捨てられたら[00:04:05]

Ah 何かを始めるのに[00:04:12]

遅すぎるなんてないから[00:04:18]

ないから[00:04:25]

おわり[00:04:57]