歌手: 榊原ゆい
时长: 04:19
グラジオール - 榊原ゆい (さかきばら ゆい)[00:00:00]
詞:志倉千代丸[00:00:12]
曲:林達志[00:00:24]
王家の城門をくぐれば[00:00:37]
そこには喜びがあり[00:00:39]
汚れも拭われてゆく[00:00:42]
聡明な場所[00:00:44]
主の囁きはいつでも[00:00:47]
荒れ野に道を引くように[00:00:49]
偉大な力となって 剣に変わる[00:00:52]
月夜が眩し過ぎて[00:00:57]
狂気を生み落とせば全て[00:01:02]
解き放たれゆく邪心王[00:01:07]
命を満たすなら[00:01:11]
偶像へと身代わりを託せばいい[00:01:15]
賛美歌があの日見せた[00:01:22]
祝福はとうに朽ち果てた[00:01:28]
悪意の策略はきまって[00:01:42]
支配を目論むだけで[00:01:44]
すなわち敵対となる[00:01:47]
冒涜の使者[00:01:49]
裁きに絶対の戒め[00:01:51]
罪の意識に襲われ[00:01:54]
自制を打ち破る時[00:01:57]
剣に変わる[00:01:59]
大地が震えるたび[00:02:02]
予言を繰り返した挙げ句[00:02:07]
境界を越えた邪心王[00:02:12]
その目に映らない 天使の羽[00:02:16]
偽りの「聖地」のように[00:02:23]
昼も夜も捧げた者[00:02:27]
主を黙すなら 瞳閉じて[00:02:33]
救いを切り捨てて[00:03:01]
神の描く彫像を切り倒して[00:03:05]
その胸が安らぐように[00:03:12]
受け継ぐがいい[00:03:18]
そしてまた...[00:03:20]
命を満たすなら 偶像へと[00:03:21]
身代わりを託せばいい[00:03:28]
賛美歌があの日見せた[00:03:32]
祝福はとうに朽ち果てた...[00:03:38]