歌手: 矢野まき
时长: 04:16
一度も接吻する事は無かった[00:00:07]
初めて買った金魚[00:01:03]
小さな体ぶつけながら 必死でそう、泳ぎさまよって[00:02:53]
あなたと過ごした最初の夏が静かに息を止めた[00:05:47]
赤くて無力なあの子の唇[00:06:51]
すぐ死んじゃうって誰か言ってた[00:06:58]
それはまだ見ぬ満ち足リた世界[00:07:28]
お祭りでとれる金魚は弱いから[00:07:39]
すぐ死んじゃうって誰か言ってた[00:08:04]
すぐ死んじゃうって誰か言ってた[00:09:11]
おわり[00:09:53]
お祭りでとれる金魚は弱いから[00:09:55]
お祭りでとれる金魚は弱いから[00:10:32]
あまりに非力な私の唇[00:11:27]
考えてはじっと胸を焦がしてた[00:11:51]
私に残された最後の夏も静かに手を振った[00:11:58]
きっと私が夢を見てたの[00:12:12]
この部屋に私以外の命の気配をただ少し増やしたかっただけよ[00:12:14]
今朝も一匹水面に浮いた 泣きながらそっと手の平にのせた[00:12:47]
今朝も一匹水面に浮いた 泣きながらそっと手の平にのせた[00:13:05]
今朝も一匹水面に浮いた 泣きながらそっと手の平にのせ[00:13:10]
やけに涼しい 夕焼けによく似た悲しい色が独りの午後に滲んだ[00:13:19]
初めて買った金魚[00:14:11]
何度も接吻しておけばよかった[00:14:17]
この部屋にさげすんだ空気だけを残して空っぽの悚纤饯蛐Δ[00:15:13]
大事にしてた 名前も付けたのに何故かしら?金魚悚韦兢尾坤盲[00:15:54]
初めて買った金魚[00:16:48]