歌手: Meiko
时长: 06:03
炎の鳥、群青を征く。 (火鸟,飞往群青。) - MEIKO (メイコ)[00:00:00]
词:紅あやめ[00:00:12]
曲:紅あやめ[00:00:25]
群青に染まる空を[00:00:37]
炎の鳥が横切れば[00:00:40]
東から西へと風が共に駈けてゆく[00:00:44]
引いた弓矢の切先に[00:00:50]
想いを託し弾いたなら[00:00:53]
天高く舞い上がった[00:00:56]
影を追い掛けよ[00:00:59]
誰かが紡いだ伝承のままに[00:01:02]
果てなるまほろばを目指して[00:01:08]
見よ 人の入らぬ辺境の地で[00:01:16]
咲き誇る花の姿[00:01:19]
地に突き刺さる剣苔生すほど[00:01:22]
歳月流れようとも[00:01:25]
いつまでも待ち続けていよう[00:01:28]
彼が帰って来られるように[00:01:31]
鈴の音が示す道を辿って[00:01:34]
刻まれた記憶を取り戻せ[00:01:37]
いつかより失くしていた[00:02:06]
夜が訪れて浮かび出す[00:02:09]
古えの光が淡い記憶呼び覚ます[00:02:12]
数えきれない刻まれた[00:02:18]
言葉の意味を知ってなお[00:02:21]
解き放たれぬ物語永久に忘らるる[00:02:24]
かき鳴らした弦が千切れ血が滲む[00:02:31]
手で交わした契りも朽ち果てる[00:02:35]
見よ 天と地の境分かつ線[00:02:44]
静寂の水面に映える彩[00:02:47]
透明な水の色染めてゆく[00:02:50]
空の青よ今どこへ[00:02:53]
炎纏い鳥が翔けてゆく[00:02:56]
静寂の水面を震わせて[00:02:59]
透明な水の色染めてゆく[00:03:03]
茜の羽根を散らしながら[00:03:06]
彼 は涙を零して嘆いた[00:03:46]
無慈悲なる誰かの悪戯に[00:03:49]
引き裂かれたふたつの手のひら[00:03:52]
破られた記憶と存在の証[00:03:55]
戦ぐ風が 彼 の刻まれた名前[00:03:58]
教えてくれたのだから[00:04:03]
導べの鈴の音を鳴らして[00:04:05]
私は彼の名前を叫ぶのーーー[00:04:07]
見よ 風の嘶き止まぬ丘で[00:04:19]
長い夜が明ける時を[00:04:21]
地に突き刺さる剣苔生すほど[00:04:25]
歳月流れようとも[00:04:28]
舞い上がれ炎の鳥よ[00:04:31]
天高く罅割れた大地に注ぐ彩[00:04:33]
群青の差し出す手を取って[00:04:37]
新しき夜明けを照らし出せ[00:04:40]