所属专辑:百鬼繚乱
歌手: 陰陽座
时长: 04:43
组曲「黒塚」~安达ヶ原 - 陰陽座[00:00:00]
詞:黒猫[00:00:12]
曲:黒猫・瞬火[00:00:25]
風の音の遠き 古の咎よ[00:00:38]
今は結ぼほる の玉か[00:00:46]
木の暮れの闇に[00:00:56]
潜みて存へば[00:01:00]
此処ながら黄泉つ[00:01:05]
獄となりぬる[00:01:09]
幽けし 人の心ばへ[00:01:14]
交ろふ 鬼のささめき[00:01:23]
朽ち残る骨は 何ぞ白き色や[00:01:33]
野晒しとなりて なほ薄笑う[00:01:42]
幽けし 人の心ばへ[00:01:51]
交ろふ 鬼のささめき[00:02:00]
底ひなき 常闇に落つ[00:02:09]
血染まる 衣を纏ひて[00:02:19]
我はさも 鬼魅となりけり[00:02:28]
血を啜り 肉を喰らふ[00:02:37]
我はさも 鬼魅となりけり[00:02:46]
血戯へて 爪を掲ぐ[00:02:55]
あれほど見てはならぬと申したに、[00:03:46]
とうとうこの姿を見られてしもうた[00:03:50]
あなた様もこの婆とかかづろうたのが[00:03:55]
運の尽きと諦めなさるがええ[00:03:59]
いかにも累々と積もる白骨は[00:04:03]
私の喰ろうた人のなれの果て[00:04:06]
私も昔は若く美しゅうございました[00:04:10]
背負い切れぬ程の業罪が[00:04:13]
私を鬼にしたのでございます[00:04:15]
いつしか口は裂け顔は醜く歪み[00:04:18]
髪はみすぼらしい白髪になり果てました[00:04:21]
一夜の宿をと訪ね来た旅人の喉笛に[00:04:24]
爪を立て血を啜り其の肉を喰ろうて[00:04:27]
今日まで生きながらえたのでございます[00:04:30]
何故このような業を背負うたか[00:04:34]
それは私が死んだ我が子を[00:04:37]
喰ろうてしもうたからです[00:04:40]