所属专辑:安全地帯ⅩⅡ(通常盤)
歌手: 安全地帯
时长: 06:50
無力の剣 - 安全地帯 (あんぜんちたい)[00:00:00]
词:玉置浩二[00:00:02]
曲:玉置浩二/矢萩涉[00:00:04]
闇は誰もが怖いものである[00:00:06]
初めて一人で寝る日[00:00:10]
怯える王子に母は[00:00:13]
助けには行かないわよ[00:00:16]
これを持って朝まで[00:00:19]
一人でがんばりなさい[00:00:20]
母から渡された剣[00:00:24]
やがて王になり父から[00:00:27]
譲りうけた最強といわれる[00:00:30]
ハイドラの剣を腰にさげていたが[00:00:33]
决して拔くことはなかった[00:00:37]
ある日深い闇にふせた姫のために[00:00:41]
一度だけその剣を[00:00:45]
ゆっくりと拔きかざした[00:00:47]
これをみて挑む者が[00:00:50]
あるなら来るがよい[00:00:52]
すると姫の心は静かに晴れ[00:00:55]
目を覚まし王をみつめた[00:00:59]
王がかざした剣は[00:01:02]
母からあの日渡された新聞紙の剣[00:01:05]
秋の風にふれる[00:01:46]
そぼ降る雨の音や[00:01:53]
夕凪に暮れる たそがれの空は[00:02:00]
もの哀しい なのにやさしくいれる[00:02:15]
時の調べのままに[00:02:23]
さんざん悩んでた日々は[00:02:29]
きみがいないと無能な[00:02:35]
川原の石をひろって[00:02:43]
遠くにほおってるだけだ[00:02:50]
同じ匈いがしてる[00:03:01]
離れた小僧ふたり[00:03:08]
空に向かってこいだ[00:03:15]
きみをのせたブランコ ひとつの影[00:03:22]
日暮れ道 野焼きの煙がしみて[00:03:31]
きみはもういなくて[00:03:38]
さんざん通った道でも[00:03:44]
きみがいないと無力な[00:03:51]
あの日の剣をかざして[00:03:58]
来るがよいと叫んだ[00:04:05]
星たちは静寂と[00:04:40]
暗闇があってこそだと[00:04:44]
答えじゃなく[00:04:49]
ひかりだすということ[00:04:51]
さんざん悩んでた日々は[00:04:59]
きみがいないと無能な[00:05:05]
川原の石をひろって[00:05:13]
遠くにほおってるだけだ[00:05:20]
それでも愛されてるってわかった[00:05:27]
きみじゃなきゃ ぼくはやめてただろう[00:05:34]
あとどれぐらい飛べるだろ[00:05:46]
静寂と暗闇の中を[00:05:52]
追うものも留めるものもない[00:06:00]
きみとの愛をかざして[00:06:07]