所属专辑:5sing原创音乐精选
歌手: 司夏
时长: 08:31
硝子の棺で眠る姫君 - 西国之海妖[00:00:00]
词:Revo[00:00:01]
曲:Revo[00:00:01]
Neid[00:00:01]
「硝子の棺[00:00:10]
眠る姫君[00:00:14]
君は何故[00:00:17]
この境界を[00:00:19]
越えてしまったのか[00:00:20]
さあ唄ってごらん」[00:00:23]
真雪の肌は白く[00:00:26]
黒檀の髪は黒く[00:00:32]
血潮のように赤い唇[00:00:38]
冬に望まれ産まれた私[00:00:45]
柔らかな温もり[00:00:51]
過ぎ去りし春の匂い[00:00:57]
甘く切ない痛み遺して[00:01:03]
生母は遠くへ[00:01:10]
逝ってしまった[00:01:13]
鏡よ鏡此の世界で[00:01:16]
一番美しいのは[00:01:23]
誰なのかしら?[00:01:30]
其れは貴女王妃様[00:01:35]
継母は冷たく[00:01:42]
亡母の愛を憶いだし[00:01:48]
独り抱きしめ虚像と踊る[00:01:54]
月日を重ね娘に成った[00:02:00]
鏡よ鏡此の世界で[00:02:07]
一番美しいのは誰なのかしら?[00:02:14]
其れは貴女王妃様でしたが[00:02:26]
今では彼女雪白姫[00:02:30]
「きぃーーーっ」[00:02:34]
「おぉう姫ぇ待って」[00:02:35]
「こっち来ないでー」[00:02:41]
「待っとくれぇ」[00:02:41]
「嫌無理ー」[00:02:43]
「姫ぇ」[00:02:45]
狩人の爺やに[00:02:48]
追いかけられ[00:02:51]
森の奥へと逃げる[00:02:52]
ワシだって本当は[00:02:55]
こんなことしたく[00:02:57]
なかったんじゃよ[00:02:59]
だったらどうして?[00:03:01]
姫よお妃様にゃ逆らえぬ[00:03:04]
お願い助けて[00:03:08]
姫よ殺すワシも[00:03:10]
辛いんじゃよ[00:03:12]
それなら私もうお城には[00:03:14]
帰らないと約束するわ[00:03:17]
それならワシにも[00:03:21]
策がある猪殺して[00:03:22]
身代わりにしよう[00:03:25]
そして私を待っていたのは[00:03:27]
宵闇の迫る陰が[00:03:30]
進む道を呑み込んでゆく[00:03:33]
迷い込んだ見知らぬ森の[00:03:36]
小さな可愛いお家[00:03:39]
「ふわぁ」[00:03:44]
「あーオイラの寝床で[00:03:51]
誰か寝とるンゲン」[00:03:53]
「まじで?」[00:03:55]
「死んでガルト?」[00:03:56]
「いやまだ生きてリッヒ」[00:03:57]
「皆どうするんベルク?」[00:03:59]
「んー?」[00:04:01]
「こういう場合はたいてい[00:04:02]
王子様が接吻すれば[00:04:03]
良いーネン」[00:04:05]
「おぉ」[00:04:05]
「で誰かこの中に[00:04:06]
王子様は居るんシュタイン?」[00:04:07]
「いやこの際おじさまでも[00:04:10]
良いんじゃね?」[00:04:12]
「それだんー」[00:04:12]
「Guten morgen」[00:04:14]
寝起きも超すっきりな美少女[00:04:18]
私の目覚めを待っていたのは[00:04:20]
可笑しな訛を持った[00:04:22]
七人の愉快な小人達で[00:04:23]
その後狡賢い継母の謀略により[00:04:24]
幾度か死にかけたが[00:04:27]
その都度奇跡的に[00:04:28]
復活し続けたのであった[00:04:30]
ごめんねお婆さん[00:04:33]
どんな人も家へは[00:04:36]
入れちゃいけないのよ[00:04:39]
お留守番かい?[00:04:42]
偉いねぇ[00:04:43]
さぁ真っ赤に熟れてる[00:04:44]
林檎お前さんに[00:04:47]
1つあげようほれ[00:04:49]
ごめんねお婆さん[00:04:52]
いらない私[00:04:56]
何も貰っちゃいけないのよ[00:04:58]
あらまぁ心配症だねぇ[00:05:02]
そうとなりゃ抱いてる[00:05:04]
疑惑この婆と[00:05:07]
2つに分けよう[00:05:09]
抗えない[00:05:11]
誘ってる悪魔[00:05:12]
7つめの罪は蜜の味[00:05:14]
「いっただきまーすうっ」[00:05:17]
鏡よ鏡此の世界で[00:05:20]
一番美しいのは[00:05:25]
誰なのかしら?[00:05:30]
其れは貴女王妃様[00:05:33]
「成程[00:05:39]
それで君は騙された訳だね[00:05:41]
ならば[00:05:44]
ある男の特殊な性癖を[00:05:45]
君の復讐に利用してみようか[00:05:48]
さあもうしばし[00:05:52]
運命の相手は[00:05:54]
夢の世界で待つものさ」[00:05:56]
僕の理想の花嫁は[00:06:05]
何処に居るのだろう?[00:06:12]
嗚呼西も東も[00:06:16]
北も南も[00:06:19]
雨にも負けず[00:06:20]
風にも負けず[00:06:22]
捜したけれど[00:06:23]
見つからないのさ[00:06:26]
未来に開く少女も[00:06:31]
過去に開いた老婆も[00:06:34]
蕾も花も[00:06:37]
生きとし生ける[00:06:39]
全ての女性を[00:06:41]
愛でても尚[00:06:42]
見つからない[00:06:44]
宵闇の迫る陰が[00:06:47]
進む道を呑み込んでゆく[00:06:50]
迷い込んだ見知らぬ森の[00:06:53]
小さな可愛いお家[00:06:57]
儘鎖された硝子の中で[00:07:00]
眠るように死んでる君は[00:07:03]
誰よりも嗚呼美しい[00:07:06]
やっと見つけたよ[00:07:09]
「Zwerg達よ[00:07:13]
其の死体を私に[00:07:14]
譲ってはくれないか」[00:07:15]
「こいつは」[00:07:16]
「どう」「見ても」[00:07:17]
「お」「う」「じ」[00:07:18]
「さま」「だし」[00:07:19]
「良いんじゃね?」[00:07:19]
「さあ[00:07:20]
もうすぐあの阿呆共が[00:07:21]
やらかすぞ」[00:07:23]
「お前達[00:07:24]
くれぐれも慎重に[00:07:24]
運ぶんだよ?」[00:07:25]
「はい殿下」[00:07:26]
「心の準備はよろしいかな[00:07:27]
お姫様」[00:07:29]
「あぁっ」[00:07:30]
「Guten morgen」[00:07:31]
「あぁー」[00:07:32]
「さあ復讐劇の始まりだ」[00:07:33]
魔性の肌は白く[00:07:36]
黒曜の髪は黒く[00:07:39]
焔のように赤い唇[00:07:42]
妬いたのが[00:07:45]
お前の罪なら[00:07:47]
灼けた靴で[00:07:48]
死ぬ迄踊れ[00:07:50]
「あははは[00:07:52]
あーはっはっはっは[00:07:53]
あははは[00:07:55]
なぁにそれ[00:07:56]
もっと上手に[00:07:57]
踊って下さらない?[00:07:59]
折角の可愛い娘の婚礼なのよぉ?[00:08:01]
ふふふっ[00:08:05]
あーはっはっはっは[00:08:06]
あははははははは」[00:08:08]
「きゃあああああああ」[00:08:08]
「なんてことだ」[00:08:09]
「鏡よ鏡メル鏡[00:08:13]
この世界で[00:08:17]
一番可愛いのは誰かしら?[00:08:18]
うふふっ」[00:08:20]
「勿論それはエリーゼ姫さ」[00:08:21]
「本当?嬉しいっ[00:08:24]
あははははははは」[00:08:26]