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《蒼き独裁者に告ぐ》歌词


歌曲: 蒼き独裁者に告ぐ

所属专辑:万謡集

歌手: 氣志團

时长: 08:59

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蒼き独裁者に告ぐ

蒼き独裁者に告ぐ (奉告苍蓝独裁者) - 氣志團[00:00:00]

词:TAKURO[00:00:07]

曲:TAKURO[00:00:14]

We used to be together[00:00:21]

灯りを消して[00:00:28]

We used to be best buddies[00:00:34]

瞳を閉じれば[00:00:41]

夢に挑んでその夢の途中で[00:00:48]

無くしたお前の温もりを[00:00:55]

独りの夜には[00:01:02]

浮かべては消してく[00:01:06]

眩しいほどに輝いてた2人[00:01:09]

Restless heartache[00:01:22]

もうおやすみを[00:01:30]

Restless heartbreak魂よ眠れ[00:01:36]

恋の終わりの強がりによく似た[00:02:17]

素直さにはぐれた愚か者[00:02:24]

全て注いで夢だけに生きても[00:02:31]

あの日々ほどの夢などないのに[00:02:38]

Restless heartache[00:02:52]

愛に出会えたなら[00:02:58]

Restless heartbreak[00:03:06]

その腕を離すな[00:03:12]

初めてのギグの後[00:03:51]

ギターを担ぎトボトボと俺ら[00:03:52]

先を歩くあいつの背中を[00:03:55]

月が照らしていた[00:03:57]

溢れ出した感情に[00:03:59]

付ける名前など無く[00:04:01]

ただがむしゃらに[00:04:02]

ただひたすらに[00:04:04]

それで良かったんだよ[00:04:05]

それだけで良かったんだ[00:04:07]

俺に言いてぇ事なんて[00:04:10]

ありゃしなかった[00:04:11]

言ったところで[00:04:12]

上手く伝わるとも思わねぇ[00:04:13]

でもあいつは独り[00:04:15]

いつも怒っていたな[00:04:17]

くだらねぇって世界に[00:04:19]

とにかく憤っていたけど[00:04:20]

俺には解るんだよ[00:04:22]

あいつは泣いていたんだ[00:04:24]

心はいつも泣いていたんだよ[00:04:26]

何もかもが[00:04:30]

うまく行かねぇ時も歌ってた[00:04:31]

東高円寺の安いスタジオでさ[00:04:33]

油まみれの指でさ[00:04:36]

マイクを握り歌ってた[00:04:38]

高校を中退したあいつは[00:04:40]

昼はキツイ仕事で夜はバンド[00:04:42]

日々の疲れは音もなく[00:04:44]

お前に忍びよって[00:04:46]

気がつきゃスタジオの隅で[00:04:48]

しゃがみ込んで眠っちまってた[00:04:49]

どんな夢をみてるのか[00:04:52]

今ではもう聞けねぇけれど[00:04:54]

夢みるのも楽じゃねぇよなおい[00:04:56]

ほんと[00:04:58]

ロックンロールも楽じゃねぇよ[00:04:59]

社会に飛び込んだのはいいけど[00:05:02]

やっぱ甘くねぇな[00:05:05]

そりゃ甘くねぇって[00:05:06]

「みんなに[00:05:07]

守られていたんだなぁ」なんて[00:05:08]

らしくねぇセリフを吐いた時[00:05:10]

お前きっと決めてたんだな[00:05:11]

何かを諦めて何かを捨てて[00:05:14]

お前固い決意をしてたんだな[00:05:17]

少しずつ俺達も運が[00:05:21]

向いてきた頃は[00:05:23]

お前がいなくてもやれる事を[00:05:25]

お前に証明したくてさ[00:05:27]

お前に「頑張ってんな」って[00:05:28]

褒めて欲しくてさ[00:05:30]

お前に褒められたくて[00:05:32]

下げたくもねぇ頭を[00:05:33]

何度も何度も下げたよ[00:05:35]

泥水だってすすったさ[00:05:36]

でもそりゃねぇよ[00:05:38]

いきなりそれはねぇって[00:05:40]

どっかからかっぱらって[00:05:42]

来たような[00:05:44]

理屈っぽい人生論を[00:05:45]

ドヤ顔でまくしたてた時も[00:05:46]

俺は俺のこの偉そうな言葉でも[00:05:48]

何の力にもなれなかった[00:05:49]

あいつを救えもしなかった[00:05:52]

結局誰も[00:05:55]

救えてなかったのかも知れねぇ[00:05:56]

確かなものなんて[00:06:00]

何1つねぇけど[00:06:01]

それ言っちゃ駄目だって[00:06:03]

それ言っちゃお終いだろ[00:06:04]

お前がいつも言ってたろう?[00:06:05]

お前が最後に見た夢の[00:06:07]

続きを教えてくれよ[00:06:09]

お前と見た夢の続きを[00:06:11]

もう一度教えてくれよ[00:06:13]

なぁ最後に笑わねぇで[00:06:16]

聞いてくれねぇか?[00:06:19]

俺もし神様にあったら[00:06:20]

聞いてみてぇことがあるんだよな[00:06:23]

「人の人生の結末は[00:06:25]

最初から[00:06:26]

決まっているのか?」って事を[00:06:27]

「もし決まってんなら[00:06:29]

俺らどこに[00:06:31]

向かってるんですか?」って事を[00:06:32]

「なぜこんなにも迷いの森を[00:06:34]

さまよい続けて[00:06:35]

たくさんの人を傷つけて[00:06:36]

それでも[00:06:39]

生きていくんですか?」って[00:06:39]

「何の為に生きて[00:06:42]

何の為に死ぬんだよ?」って[00:06:43]

ごめん冗談[00:06:46]

そんな話を[00:06:47]

したかったわけじゃねぇんだ[00:06:48]

こんなくだらねぇ話をしたかった[00:06:50]

訳じゃねぇんだよ[00:06:51]

ただなんかもっとやれたことが[00:06:52]

あるんじゃねぇか?って[00:06:54]

ただなんかもっとお前に[00:06:55]

向き合えたんじゃねぇかってさ[00:06:56]

もっと[00:06:58]

優しくなれたんじゃねぇかって[00:06:59]

もっと強くなんなきゃって[00:07:01]

だってお前最後の方[00:07:03]

全然笑わねぇしさ[00:07:04]

いつもみてえな冗談も[00:07:06]

いわなくなっちまってさ[00:07:07]

自分を責めるばっかりで[00:07:09]

俺の言葉もついに[00:07:11]

届かなかっただろう?[00:07:12]

俺に何が出来たかな?[00:07:14]

なぁ教えてくれよ[00:07:16]

いやだって無理だって[00:07:18]

無理だって正直に言うと[00:07:20]

俺も精一杯だったし[00:07:22]

上手くやってるつもりだったし[00:07:23]

目まぐるしい毎日の中で[00:07:25]

もう止めることなんて[00:07:26]

出来やしなかったよ[00:07:27]

走り始めた幻をこの手に[00:07:29]

掴むことで精一杯だった[00:07:32]

変わったのは[00:07:35]

むしろ俺の方かもしれない[00:07:36]

それでも[00:07:39]

音楽を信じ[00:07:40]

仲間を信じ[00:07:41]

自分を信じて生きてきたんだよ[00:07:43]

これからもそうやって[00:07:46]

生きてゆくんだよ[00:07:47]

それしか出来ねぇんだよ[00:07:49]

目に見えるものはいつか[00:07:57]

その身を滅ぼし[00:08:00]

目に見えぬものは[00:08:03]

永遠に変わる[00:08:05]

目に見えるものはいつか[00:08:10]

その身を滅ぼし[00:08:14]

目に見えぬものは[00:08:17]

永遠に変わる[00:08:20]