メーデーメーデー (Mayday Mayday) - amazarashi (アマザラシ) // 词:秋田ひろむ // 曲:秋田ひろむ // 茫漠たる享楽の混濁する網膜を 所有沉溺享乐的男女老少 老若男女すべからく 他们污浊的视网膜 漂白するコンダクト 都需要漂白 思考なきマスゲーム 没有思考的团体操 堕落の行進曲 堕落的进行曲 反旗も空しく価値と数の暴力 反抗也是枉然 价值与多数派的暴政 否応もなく 没有发言权 突き立てられる喉仏己を殺せ 被掐住喉咙 抹杀自我 無明の権化無能クズも仏 愚昧的化身 无能者和笨蛋也成佛仏 色めき立つ世俗共の 狂热的世人们 純粋なるアンチで 纯粹地反抗 近代合理主義の 近代合理主义 ここどん詰まりにて 被逼至穷途末路 テレビの向こうの 明明会为电视报道的 多数の犠牲者には祈るのに 大量牺牲者祈祷 この電車を止めた 却对阻碍电车运行的 自殺者には舌打ちか 自杀者不耐烦地咋舌吗 溜め息に似た自覚無き悪意が 如叹息一般无意识发出的恶意 ファストフードの 像快餐的 油の匂いみたいに 油腥一般 飽和している東京 充斥在东京 黙祷 // 少し黙れ喋り過ぎだ 闭嘴 说太多了 って我慢できず喋り出す自意識が 不小心脱口而出的自我意识 空白を埋めるな 占据着整个大脑 踏みならすアスファルトに 踏平的柏油马路上 生命浄化のアナトミー 所有生命被分解 等しくこの土地に死すなら 若众生都将在这片土地平等地死去 シスター 修女啊 どうか慈悲を我らアウトランダー 请赐我等越界者以慈悲 背徳とはなんだ 何为背德 善は悪を孕んだ 恶由善生 罵ったあとですぐ 唾骂之后 抱きすくめる「この売女」 又紧紧抱住骂道“你这碧池” 二十一世紀ようやく 二十一世纪终于迎来 迎えた人類の反抗期 人类的反抗期 値段も善悪も美醜も移ろうように 似要将价值与善恶与美丑颠覆一般 謀反にするどく研ぐ段平 为谋反将利刃打磨 泣きじゃくりの賛美歌 呜咽声作赞美歌 己を忘却してはいないか? 你没有忘却自我吧? 中古本屋で百円均一のハイデガー 在二手书店统一百元的海德格尔 高層ビル名無しアイロニー 高层大厦 无名 讽刺 物質主義吐く血センシティブ 物质主义 吐血 敏感 燃やす運命分別ない文明 燃烧的命运 无差别文明 香典返しは歌の 奠仪的回礼 ラストシーンで死んで 是随着歌声终结死去 いずれ来る寂滅 寂灭终将来临 自ずと判明する判決に泣いて 对着了然于胸的判决落泪 メーデーメーデーって Mayday Mayday 子供みたいに泣きじゃくる 像孩子一般 在无邪的爱里 無邪気な愛で 哭着求救 大学卒業後中小企業に就職 大学毕业后 进入中小企业就职 それを機に同級生の 和同年级的女朋友 彼女と巣を作る 共筑爱巢 息子娘一人づつ四人家族の幸福 生下儿女一双 幸福的四人家庭 激務だが平均年収越えて 工作繁重但工资超过平均水准 撫で下ろした胸 他总算松了口气 色んな事を諦めた 他放弃了很多事 屈辱に顔しかめた 面对屈辱皱眉忍耐 そのお陰か都内の 多亏如此 新築マンションには 都内的新建公寓 手が届きそうだ 终于触手可及 少し光が射した 他终于看到一丝希望了 今まで以上に気張った 于是比以前更加拼命了 それがまずかった 可结果却太糟糕了 向上心や見栄が仲間を遠ざけた 上进心和虚荣心让他失去了朋友 鼻につくと陰口罵り嘲り 被人讨厌 中伤 辱骂 嘲笑 自分諭す無になれ 自我反省 全部归零 同調圧力ヒエラルキーの下で 在同辈压力下 金字塔的底端 住宅費頭金積み立て 住宅费 首付 积蓄 鎖に繋がれた飼い犬だと気付いた 终于察觉到自己只是被锁住的家犬