[00:00:00] とある瀟洒な従者の物語 (某潇洒从者的故事) (原曲:東方紅魔郷 より 月時計-ルナダイアル) - たま (tama) [00:00:06] // [00:00:06] 词:ytr [00:00:13] // [00:00:13] 曲:ZUN [00:00:19] // [00:00:19] 流れた一瞬 [00:00:20] 流动的一瞬间 [00:00:20] ほんの束の間に [00:00:22] 只是刹那间 [00:00:22] 動きを止めた時計の針 [00:00:24] 时针停止了转动 [00:00:24] 作業的か業務的な仕事ぶり [00:00:26] 以机械的职业性的工作状态 [00:00:26] また今日もテキパキと施し [00:00:28] 今天也在麻利地工作着 [00:00:28] (子守役足したような従事) [00:00:31] 类似照顾孩子一样的工作 [00:00:31] 此処には多種多様な住人 [00:00:32] 这里住着各种各样的人 [00:00:32] 館の主姉妹魔法使い [00:00:35] 馆主 姐妹 魔术师 [00:00:35] 門番はいつも仕事をしない [00:00:37] 看门人总是无所事事 [00:00:37] よく使うティーカップは [00:00:39] 那常用的茶杯 [00:00:39] 見た目よりも入らないとさ [00:00:41] 比看上去盛得还要少 [00:00:41] 紅茶を注ぐなんて [00:00:43] 倒杯红茶 [00:00:43] 事は常日頃の仕事 [00:00:45] 是其日常必做之事 [00:00:45] もとい日課 [00:00:46] 最基本的事情 [00:00:46] (静止した空間の中で) [00:00:48] 在静止的空间里 [00:00:48] 傍に仕える立てぬ波風 [00:00:50] 服侍在旁 波澜不惊 [00:00:50] 異端的でもよくある話 [00:00:52] 有些异端却经常被提及的 [00:00:52] とある瀟洒な従者の物語 [00:00:55] 某个潇洒随从的故事 [00:00:55] 月明かりの中に猶予う人集り [00:01:00] 在月光下犹豫迟疑的人们 [00:01:00] 少し欠けた輪のシルエットに [00:01:02] 有些残缺的圆形轮廓 [00:01:02] いつもの紅茶の口どけ [00:01:04] 一如往常的红茶的滋味 [00:01:04] 影が指す時刻に昨夜と同じ香り [00:01:08] 在时针指向阴影的时刻 散发出与昨夜一样的芬芳 [00:01:08] 雲間に揺蕩う月光が照らす [00:01:11] 在云间摇荡的月光映照着 [00:01:11] 十五夜の月時計 [00:01:12] 十五夜晚的月亮时钟 [00:01:12] 不可逆な停止 [00:01:13] 不可逆转的停止 [00:01:13] 時計の盤面に [00:01:14] 时钟的盘面上 [00:01:14] 凍りついて動かない針 [00:01:16] 是冻结的指针 [00:01:16] 清掃侵入者排除 [00:01:18] 清扫 清除入侵者 [00:01:18] 能力の差異から同属嫌悪 [00:01:20] 因为能力上的差异而厌恶同类 [00:01:20] (面倒事尽きぬ話題) [00:01:22] 麻烦事是说不尽的话题 [00:01:22] 厄介な役回り背負い込むことも [00:01:25] 因为背负着麻烦的差事 [00:01:25] 百年以上も年上の主は [00:01:27] 年长百岁以上的主人 [00:01:27] 中身は見た目も子供 [00:01:29] 无论内心还是外表都只是孩子 [00:01:29] マジックはいつも謎めいて [00:01:32] 魔法总是谜一般令人费解 [00:01:32] 経験した擬似的永遠 [00:01:34] 体验这疑似的永恒 [00:01:34] 従順な奇術師の世界 [00:01:36] 顺从的魔法师的世界 [00:01:36] 見境無く惑わす幻影 [00:01:38] 无法分辨的扰乱人心的幻影 [00:01:38] 使い込まれたティーカップの中に [00:01:40] 常用的茶杯里 [00:01:40] 浮かぶ僅かな蟠り [00:01:42] 漂浮着少许的杂念 [00:01:42] 紅茶を注ぐまだ許容範囲 [00:01:44] 倒杯红茶还算是可以接受的范围 [00:01:44] とある瀟洒な従者の物語 [00:01:48] 某个潇洒随从的故事 [00:01:48] 月明かりの中に猶予う人集り [00:01:52] 在月光下犹豫迟疑的人们 [00:01:52] 少し欠けた輪のシルエットに [00:01:54] 有些残缺的圆形轮廓 [00:01:54] いつもの紅茶の口どけ [00:01:56] 一如往常的红茶的滋味 [00:01:56] 影が指す時刻に昨夜と同じ香り [00:02:01] 在时针指向阴影的时刻 散发出一如昨夜的芳香 [00:02:01] 雲間に揺蕩う月光が照らす [00:02:03] 在云间摇荡的月光映照着 [00:02:03] 十五夜の月時計