新しい花粉 ~ミュージカル見知らぬ世界より~ (新的花粉~来自音乐剧「陌生世界」~) - 生田絵梨花 (いくた えりか)/久保史緒里 (くぼ しおり) // 词:秋元康 // 曲:新田目翔 // 「何か食べ物をくれ」 请给我一些食物吧 「よそ者はごめんだ」 你这个陌生人赶紧离开吧 「金ならある」 若是钱的话 我有 「どこかよその街に行ってくれ」 给我到随便哪个小镇去吧 「一番近い街でも三日はかかる 即使是去离这里最近的城镇 也至少需要三天 簡単なものでいい」 给我一些简单的食物就好了 「断る」 不行 「ワーニャ // 久しぶりのお客様でしょ」 这不是久违了的客人吗 「何を言ってるんだエレーナ 你在说什么呢 うちはこの通りいつだって満員だ」 我们家的店如你所见 一直都是座无虚席的啊 「毎日毎日同じ顔ぶればかり 每一天每一天 来这里的都是同样的面孔 私はここじゃない 我想要听听 どこかの話を聞きたいの 除了这里之外的故事 そこに座って」 请在这里坐下吧 旅人よ 漂泊的旅人啊 聞かせてくれ 请告诉我吧 今日までの日々の物語を 迄今为止的时光里 那只属于你的故事 このパンや赤ワインに 我没有能够兑换 値するほどの話がない 这面包和红酒的故事 しあわせだけど 虽然一直觉得很幸福 何かが足りない 但是总觉得哪里有些不足 教えてここにないのは 请告诉我 不存在于此的是 新しい花粉求めてるんだ 请告诉我 不存在于此的是 まだ見たことがない花を咲かそう 探寻着那还未曾见过的花朵 偶然運ばれた奇跡のその種 因为偶然而被带到此地的那颗奇迹的种子 誰にも気付かれずに 无论是谁都不曾发现 明日は変わってく 明天正在悄然改变 「あの山の向こう側には 山的那边 どんな世界が広がっているの」 是怎样的一个世界 「また次の山がある」 还会有另一座山 「その山を越えると」 越过那座山 「また次の山があるんだ」 仍旧会有另一座山 旅人は 漂泊的旅人 願っている 正在祈祷 やすらぎの場所を見つけたいと 想要寻找可以休憩的地方 何百年この景色は 时光飞逝 新しい影を受け入れてない 这份景色不曾改变 愛されたいと 想要被爱 初めて思った 内心第一次这样想着 永遠もそんなに悪くない 或许永恒也并非坏事 退屈な風はいつも優しい 如同怪物般的轻风总是这样温柔 どんな時も同じ温かさで 无论何时都是那份熟悉的温暖 当たり前のように吹き抜けてくよ 宛如理所当然一般 要坚决地活下去 昨日を繰り返して 不断将昨日重复 未来は生まれる 因此未来孕育而生 「私を連れて行って 带我走吧 あの山の向こうに 往山的那边 ここではないどこかへ」 只要不是这里哪里都可以 「おまえは気づいていない」 你还没有察觉到 「何が」 什么 「この酒場が 这个酒馆 あの山の向こうってことを」 就在那座山的对面这个事实 いくつもの山を越えてみたって 就算跨越了无数的高山 次の山がそこに見えるだけ 看到的也只有下一座高山 私たちが住むこの街以上の 比起我们居住的 比这个小镇更甚的 花咲くユートピアは 繁花盛开的乌托邦 どこにもないんだ 哪里都不存在啊 新しい花粉求めてるんだ 我在寻找着那新的花粉 まだ見たことがない花を咲かそう 探寻着那还未曾见过的花朵 偶然運ばれた奇跡のその種 因为偶然而被带到此地的那颗奇迹的种子 誰にも気付かれずに 无论是谁都不曾发现 明日は変わってく 明天正在悄然改变 「そうだ 没错 おまえが今 你现在所生活着的 退屈に暮らすこの街こそが 这座你认为无聊的小镇 あの山の向こうから見れば