ふたりは - 中島みゆき (中岛美雪) // 词:中島みゆき // 曲:中島みゆき // 街を歩けば人がみんな振り返る 只要走在街上,人人都会回头来看 そんな望みを夢みたこと 这种梦想 なかったかしら子供の頃 童年可曾有过 街じゅうにある 满街的 街灯に私のポスター 电线杆上都是我的海报 小さな子でさえ私のこと 连小孩 知っていて呼びかけるの 都叫得出我的名字 遠いはるかな無邪気な頃の夢 昔日童年时天真无邪的梦想 誰でも 真似童话 なりたいものになれるなんて 以为梦想 思いこんでたおとぎばなし 可以成真 夢は叶って街じゅうが私を語る 如今出名的梦想终于实现,人人都在议论我 小さな子でさえ私のこと意味も 连小孩都会用 知らずに呼びかけるの 不懂含意的话叫我一声 「バイタ」 ** 「ごらんよ 快来看哪 あれがつまり遊び女って奴さ 那就是** 声をかけてみなよ 你叫她一声 すぐについて来るぜ 准会马上跟你来 掃除が必要なのさ 要进行大扫除 この街はいつでも 咱们这条街 人並みに生きてゆく 是给规规矩矩 働き者たちのために 勤奋工作的 あるのだから」 清白老百姓居住的 「ごらんよ子供たち 看哪 孩子们 ああなっちゃ終わりさ 人要变成那样就完了 奔放な暮らしの末路を見るがいい 那就是放荡的下场 近づくんじゃないよ 千万别靠近 病気かもしれない 可能会有暗病呢 耳を貸すんじゃない 千万别听她胡说 呪いをかけられるよ」 她会诅咒你 緑為す春の夜に 春色翠绿的夜里 私はひとりぼっちさまよってた 我独自徘徊 愛だけを望む度 我只渴望得到爱 愛を持たない人だけが 为何偏偏总是没有爱的人 何故よびとめるの 来搭讪 街じゅうにある 我曾梦想 どんな店に入っても 不论我走进哪一家店 誰かがきっと席を 都有人 あけて招いてくれる 向我招手 おとぎばなし 给我让座 夢は叶って誰もが席をたつ 如今梦想果真实现,人人见了我都赶紧站起 まるで汚れた風を吸わぬために 好像要躲避污垢的风 逃げだすかのように急いで 而慌忙离开 遠いはるかな無邪気な頃の夢 昔日童年时天真无邪的梦想 誰でも 真似童话 なりたいものになれるなんて 以为梦想 思いこんでたおとぎばなし 可以成真 夢は叶って 如今梦想果真实现 街じゅうがゆくてをあける 所有人都为我让路 怯えた顔が 将恐惧的脸 小さな子を抱き寄せながら 贴近孩子耳边 言い聞かせる 说道 「ごらんよ 看哪 あれがつまりごろつきって奴さ 那就是无业游民 話はホラばかり血筋はノラ犬並み 专会讲大话骗人,出身就如野狗一样低贱 掃除が必要なのさ 要进行大扫除 この街はいつでも 咱们这条街 人並みに生きてゆく 是给规规矩矩 働き者たちのために 勤奋工作的 あるのだから」 清白老百姓居住的 緑為す春の夜に 春色翠绿的夜里 あなたは傷ついてさまよってた 你忍着伤痛到处徘徊 誰からも聞こえない 我听到了 胸の奥のため息が 你心中那 私には聞えた 谁也听不到的叹息 緑為す春の夜に 春色翠绿的夜里 ふたりは凍えきってめぐり会った 受着风霜的两人相遇了 誰からも聞こえない 那谁也听不到的 胸の奥のため息が 内心深处的叹息 互いには聞こえた 彼此都听见了 緑為す春の夜に 春色翠绿的夜里 ふたりは凍えきってめぐり会った 受着风霜的两人相遇了 与えあう何ものも 彼此都没有什么 残ってはいないけど 能给对方 もう二度と傷つかないで 只希望能不再受伤 耳を疑うほどに他人は喜んでいた 谁也无法相信,人们竟然那样高兴 ふたりが出会ったこと 俩人相逢 他人は喜んでいた