花になった少年の神話 - Ceui (セイ) // 作詞:Ceui // 作曲:小高光太郎、Ceui // それはそれは遠い昔の物語 这是一个遥远的故事 遥かな国のお話 来自遥远的国度 眩しい空の下で 绚烂的天空下 太陽の神(僕)と少年(君)は出逢った 太阳神 我 遇见了少年 你 二人は幸せだった… 两个人幸福的曾经 「もう一度巡り逢えたら… 若再次偶遇 もう一度声が聞けたら… 若再次听见你的声音 君だけを失くしたままで 如今你已离我而去 何処へゆけばいい?」 我又该去向何方 鮮やかに緩やかに陽光を貪りながら 因为贪图这鲜艳的温和的阳光 運命は残酷の楽園へと崩れ落ちた 才让命运滑向了残酷的乐园 愛し合う者は周囲の嫉妬を呼び起こすもの 相爱的人会引起周遭的嫉妒 彼らの仲を 雲の女神は許さなかった 我们的关系不被云之女神允许 「SAY!SAY! 愛して SAY!SAY! 说吧 说吧 我爱你 说吧 見つめて SAY!SAY!私に跪きなさい 看着我 说吧 说吧 向我下跪 SAY!SAY! 誰より 说吧 说吧 不管跟谁比 SAY!SAY! 私こそ一番美しい…!」 说吧 说吧 我才是最美的 奪われた躯に 女神の爪痕が 夺走的身体 狂気に侵された 被发疯般的抓挠 喜劇の蜃気宴(ミラージュ) 喜剧 只是海市蜃楼 少年は変わらず彼を待ち続けた 少年不忘初心 一直等着他 愛しき者が捕らえられたと知らずに… 爱人已被俘获 他却全然不知 「ようこそお待ちしていたわ 欢迎光临 我一直等着你 ここは媚薬の森 这里是媚药的森林 全てを忘れてここでさぁ愉しみましょう 忘掉一切 在这里尽情欢愉吧 お休みなさい 可哀想な太陽の神よ 请休息吧 可怜的太阳神 お休みなさい 女神が戻って来るまで」 请休息吧 直到女神回来的那刻 ほの暗い森のなか 昏暗的森林中 太陽の神は目を醒ました 太阳神睁开了眼 風の精が囁いた 风在窃窃私语 「大変よ 女神は少年のもとへ 糟糕 行ってしまったわ」 女神已经去找少年了 轟く雷は 情熱の矢なの 轰隆的雷是热情的箭 私は雲の女神(ミューズ) 我是缪斯女神 手に入らぬものなど 握不住的东西 この手で消してくれるわ…! 就让他从手中消失 「許せない! 許せない! 私じゃないなんて! 我不允许 我不允许你爱的不是我 この心邪魔するならいっそお前を…」 为了阻止你的心 干脆杀了你 その時投げられた毒矢は貫いた 少年的身体 被射来的毒箭刺穿 少年は美しい瞳を閉じて 他闭上了美丽的瞳孔 眠りに落ちていった 陷入永久的沉眠 言葉も無いままに 没有任何语言 太陽の神に愛を告げられずに… 带着还没有向太阳神倾诉的爱意 僕のなか蘇る眩しい最初の出逢い 在记忆中复苏 那次炫目的初遇 どこまでも君は自由に空を巡り輝いてた 不管到哪儿 你都在空中发着耀眼的光芒 「なんて眩しいひとだろう… 你是如此耀眼 なんて眩しいひとだろう…」 你是如此耀眼 もっと仲良くなりたいのに 虽然想让我们的关系更进一步 いざとなるとうまくできない 可如果说了 可能连朋友都没得做 「明日こそはもっと 明天 あのひとに話しかけよう」 再跟他说吧 少年は憧れた 少年如此憧憬着 無限の翼広げて 张开了无限大的双翼 「SAY!SAY! 愛して SAY!SAY! 说吧 说吧 说你爱我 見つめて SAY!SAY!私に跪きなさい 看着我 说吧 说吧 向我下跪 SAY!SAY! 誰より SAY!SAY! 说吧 说吧 不管和谁比 私こそ一番美しい…!」 我才是最美的那个 駆けつけた太陽の神は目を見張った 一路狂奔的太阳神睁开了眼睛 夢だと願っても 悲劇の幻想(イマージュ) 祈祷这个梦 只是悲剧的幻想 目覚めぬ少年に頬寄せ口づけた 他把脸凑到沉睡的少年面前 深情一吻