ほんの少しだけ - 槇原敬之 (まきはら のりゆき) // あの時泣きやんでくれない君に 对那时不停哭泣的你 なんて言ったか僕は覚えている 说了些什么 我已记不清 下駄のそばには割れたヨーヨー 坏掉的悠悠球掉落在木屐旁 でも君が突然泣き出したのは 但是你突然哭泣 別の理由だった 并不是由于这个 人混みの中手をつないだ 人潮中牵着你的手 逸れないように 君たぐり寄せた 为了不被冲散 把你拉近身旁 不安そうに 僕の顔見上げては 你不安地抬头看着我的样子 思わず可笑しくてふきだした 让我忍不住笑了起来 あの縁日の帰り道 日が暮れる街に 那条庙会结束后回去的路 映照着 のびた二つの陰達 两人夕阳下拉长的身影 はしゃぐ僕たちに釣られて踊ってるようで 就像被玩闹的我们吸引似的跳着舞 なんだかすごく妙で 总觉得特别不可思议 でも君といるとすべてが色付く 只要和你在一起 一切就像染色般美好 そう触れるもの見るものが息衝く 碰到的看到的一切似乎都有了生命 ささやかな幸せに気付ける 开始关注一些细微的幸福 君は大切な何かを知ってる 体会到你的珍贵 だからその笑顔が曇らないように 所以 为了不让那笑脸被阴云覆盖 僕が助けられてるように 请让我帮助你 いつかあの夕日が涙に暮れたら 如果某天 那日的夕阳被泪水浸湿 君より少し強くなるから 至少我可以保护你 ほんの少しだけ待ってて 请再等我一会儿 強くなるまで待ってて 在我变强大之前 再等一会儿 悲しませるものの半分でも 就算只是你悲伤的一半 持ってやれるくらい強くなるから 我也会为了与你一起分担而不断变强 ほんの少しだけ待ってて 请再等我一会儿 強くなるまで待ってて 在我变强大之前 再等一会儿 いつになるやらって やっと 不知是什么时候 终于 ほんの少し君は笑ってくれたっけ 你对我露出了一点笑意 あれから何年もたった今日にも 在那之后不知过了多久的今天 同じ縁日に二人でやってきた 两人再次来到了那个庙会 君の手の中に割れずにあるヨーヨー 你手中握着崭新的悠悠球 僕ら いくらかは 我们 说不定 幸せに向かえたのかもしれない 正走在通往幸福的路上 たとえ君に手を差し伸べても 即使你伸出手想帮助我 僕は攻めてしまう 自分の弱さを 我仍然会责备自己的软弱 それでもじゃがんで君と面と向かう 即使如此 我还是会蹲下来看着你 今の僕に何が出来るのか きっと 如果是现在的我的话 一定可以的 悲しみの中に潜む喜び 悲伤中潜藏着喜悦 喜びの中潜む悲しみ 喜悦中隐藏着悲伤 考える事で見える意味 想法有时候和事实还是有差距的 探しながら二人過ごした日々 在寻找中渡过两人在一起的日子 ほんの少しだけ 君より 哪怕只有一点点 也想比你强 強くなりたいんだ 君より 想要变得比你强大 優しい君に付けこんでくる 对温柔的你乘虚而入的 奴らもたまたはいるからね だから 那些家伙还会偶尔来招惹你吗 所以 ほんの少しだけ 君より 哪怕只有一点点 也想比你强 強くなりたいんだ 君より 想要变得比你强大 君を笑顔にするのは 对你露出微笑 ほかの誰でもなく僕の役目なんだ 并不是谁的命令而是我的职责 ほんの少しだけ待ってて 请再等我一会儿 強くなるまで待ってて 在我变强大之前 再等一会儿 悲しませるものの半分でも 就算只是你悲伤的一半 持ってやれるくらい強くなるから 我也会为了与你一起分担而不断变强 ほんの少しだけ待ってて 请再等我一会儿 強くなるまで待ってて 在我变强大之前 再等一会儿 404

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