《鬼は敲く月下の門》歌词

歌曲： 鬼は敲く月下の門

所属专辑：繍

歌手： 鏡音リン

时长： 03:48

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鬼は敲く月下の門 - 鏡音リン (镜音铃)[00:00:00]

词：てにをは[00:00:03]

曲：てにをは[00:00:06]

编曲：てにをは[00:00:09]

花も十七娘も鬼よと[00:00:12]

暗い屋敷に祀られて[00:00:15]

坐した少女は人身鬼面よ[00:00:18]

鬼産め蛇産めかしこみかしこみ[00:00:20]

春の間に間に座敷を抜け出し[00:00:23]

訪ねてまわる「もういいかい」[00:00:26]

初めての外初めての遊び[00:00:29]

己が素顔も知らぬまま[00:00:32]

明けの藍蒼鷺仰ぐ[00:00:34]

洗朱の畔に薊あり[00:00:42]

鬼が来たりてカラコロリ[00:00:53]

乱髪結いてひらひらり[00:00:56]

闇夜に火の粉はらはらり[00:00:59]

よくよくごらんぜよ[00:01:01]

椿の首をかたわらに[00:01:04]

寂しさだけを同胞に[00:01:07]

春の野を駆ける[00:01:10]

雉も鳴かずば喰われまいに[00:01:24]

腥風を背に受けながら[00:01:26]

古戦場火よ照らしておくれ[00:01:29]

散らした花がよく見えるように[00:01:32]

行燈に燃ゆ羽虫がのたうつ[00:01:34]

様をよく見てよしと言い[00:01:37]

ひとり襖に爪立て眠れば[00:01:40]

袖にウワバミ忍び込み[00:01:43]

東雲の白鷺死せり[00:01:45]

赤銅の褥に樒[00:01:54]

かあさまに手を引かれ[00:02:16]

神楽を見ていた[00:02:19]

かあさまどうして[00:02:24]

鬼の面を被っているの[00:02:27]

鬼が来たりてカラコロリ[00:02:55]

乱髪結いてひらひらり[00:02:58]

闇夜に火の粉はらはらり[00:03:01]

よくよくごらんぜよ[00:03:03]

椿の首をかたわらに[00:03:06]

寂しさだけを同胞に[00:03:09]

鳥居を潜る[00:03:12]

ひとりになってほろほろり[00:03:14]

乱心騙りくるくるり[00:03:17]

彼岸と此岸ゆらゆらり[00:03:20]

春の野を駆ける[00:03:23]