《六波羅神楽絵巻》歌词

歌曲： 六波羅神楽絵巻

所属专辑：天響ノ和樂 2

歌手： VOCALOID

时长： 03:39

播放 下载lrc歌词 下载纯文本歌词

六波羅神楽絵巻 - マイナス/鏡音レン (镜音连)[00:00:00]

词：マイナスP[00:00:08]

曲：マイナスP[00:00:16]

不動尊よ我に力与え給へば[00:00:24]

いざ大蛇酒呑童子も[00:00:27]

此の庭の碁石に[00:00:30]

変えてお見せしませう[00:00:32]

都は地獄の如く[00:00:34]

狂乱の鬼が巣喰う[00:00:35]

秩序が業火と共に[00:00:38]

堕つのを見ているだけか[00:00:40]

太古の巡りに倣い[00:00:43]

我は鬼女を討つ[00:00:47]

極彩色を浮かべた京の都に[00:00:52]

其方の影はついぞ掻き消えた[00:00:57]

されど胸の内[00:01:01]

映し出した此の文が[00:01:03]

消えぬ限り必ずや[00:01:06]

仇討ちして参る故[00:01:10]

夢見の悪い明け方の紫の雨[00:01:31]

露と光る曼珠沙華が燃へる山道[00:01:35]

獣の瞳[00:01:39]

俗世を断ち山中に[00:01:40]

身委ねし老師より[00:01:42]

授かりし兜と毒酒携へて[00:01:44]

いざ行かん[00:01:47]

お待ちくだされとぽつり[00:01:49]

言の葉ひとつ浮かぶ[00:01:54]

咲き乱れし物の怪の宴の夜に[00:01:58]

渇いた陵辱の風響き渡る[00:02:03]

あなや[00:02:08]

さりとて引く訳には[00:02:09]

行きますまいと[00:02:10]

毒を盃に注ぐ[00:02:13]

其方がまだ人の子のように[00:02:36]

笑っていた頃が走馬灯のように[00:02:39]

もう心根通わせていた[00:02:45]

二人には戻れない故[00:02:48]

極彩色を浮かべた京の都に[00:02:53]

其方の影はついぞ掻き消えた[00:02:58]

さりとて真の実を[00:03:03]

喰い尽くした心を[00:03:04]

消さぬ限り必ずや[00:03:07]

仇討ちして参る故[00:03:11]

今しばし[00:03:13]