歌手: 山崎まさよし
时长: 04:35
月 - 山崎まさよし (山崎将义)[00:00:00]
詞:桑田佳祐[00:00:07]
曲:桑田佳祐[00:00:10]
遠く遠く海へと下る[00:00:13]
忍ぶ川のほとりを歩き[00:00:21]
果ての街にたどり着くころ[00:00:28]
空の色が悲しく見える[00:00:35]
振り返る故郷は遥か遠くなる[00:00:43]
柔らかな胸に抱かれてみたい[00:00:50]
君を見ました 月見る花に[00:00:59]
泣けてきました[00:01:06]
嗚呼…[00:01:10]
蒼い月が旅路を照らし[00:01:26]
長い影に孤独を悟る[00:01:34]
人の夢は浮かんで堕ちて[00:01:41]
されど赤い陽はまた昇る[00:01:48]
啼きながら[00:01:56]
鳥は何処へ帰るだろう[00:01:58]
翔び慣れた[00:02:03]
夜もひとりじゃ辛い[00:02:05]
君と寝ました 他人のままで[00:02:12]
惚れていました[00:02:19]
嗚呼…[00:02:23]
夏の空に流れる星は[00:02:54]
さわぐ胸をかすめて消えた[00:03:01]
波の音に哀しみを知り[00:03:08]
白い砂に涙がにじむ[00:03:15]
罪深き風が肌を萌やす季節[00:03:23]
酔いながら人は抱かれてみたい[00:03:30]
君と寝ました 月夜の蚊帳で[00:03:39]
濡れていました[00:03:46]
嗚呼…[00:03:50]
揺れて見えます[00:03:54]
今宵の月は 泣けてきました[00:03:57]
嗚呼…[00:04:04]