歌手: 藍坊主
时长: 05:18
天国からの手紙 - 藍坊主 (Aobouzu)[00:00:00]
詞:藤森真一[00:00:07]
曲:藤森真一[00:00:15]
何もかも忘れてしまわないで[00:00:22]
あの日、生まれたものは[00:00:27]
悲しみだけじゃない[00:00:30]
玄関を眺め期待してるのは[00:00:32]
天国からの「ただいま」かい[00:00:36]
「もう会えない」と[00:00:42]
何回も何回も[00:00:45]
胸のポンプ押し続け[00:00:49]
心の井戸から汲み[00:00:54]
上げて欲しい。[00:00:57]
笑いあった日々と、[00:01:00]
本当のあなたを。[00:01:02]
天国へ昇る「さよなら」で[00:01:05]
産声上げるものがある[00:01:10]
脈打つ鼓動果てるまで[00:01:15]
心の鼓動を震わせる理由。[00:01:20]
生と死の間の境界線が[00:01:26]
滲んで見えるのは[00:01:32]
涙のせいじゃない[00:01:34]
そっと地上に手を[00:01:37]
振ってるんだ[00:01:39]
あなたが大好きだったと。[00:01:42]
幾万年も続く、[00:01:48]
生命の流れ。[00:01:53]
その中に探した、[00:01:55]
生きてる意味。[00:01:58]
いくら探しても[00:02:00]
なかったわけだ。[00:02:03]
流れそのもの[00:02:06]
なんだから。[00:02:08]
生きる意味が『あの人』[00:02:12]
だったからと、[00:02:14]
世界を灰色に見ないで。[00:02:17]
大切な人が生きていた意味を、[00:02:22]
『あなた以上』にするのは、[00:02:27]
あなたしかいない。[00:02:30]
天国へ昇る「さよなら」で[00:02:33]
産声上げるものがある[00:02:38]
脈打つ鼓動果てるまで[00:02:43]
心の鼓動を響かせる決意。[00:02:48]
生と死の間の境界線が[00:02:54]
伸びてみえるのは[00:02:59]
気のせいじゃない[00:03:02]
誰かにとって自分も[00:03:04]
そうなりたいと願う[00:03:07]
一筋の光。[00:03:10]
すべての命が[00:03:40]
すべての命の[00:03:42]
希望に成り得る[00:03:45]
命の連鎖[00:03:49]
大切な人があなたに向け[00:03:50]
願ってたことは[00:03:55]
まだ息をしてる[00:03:58]
歴史に残すものが[00:04:01]
悲しみだけなら[00:04:03]
何も知らない子供さえ[00:04:06]
罪を背負ってしまう[00:04:09]
愛した罰や、[00:04:11]
愛された罰。[00:04:14]
それが今だと[00:04:16]
思っちゃいけない。[00:04:19]
天国へ昇る「さよなら」で[00:04:22]
産声上げるものがある[00:04:27]
どんなに失ったものが[00:04:32]
大きかろうと、[00:04:36]
あなたは幸せになる[00:04:38]
べき人だということ。[00:04:41]