所属专辑:存在の証明
歌手: 角松敏生
时长: 06:41
存在への不安と欲望の十二ヶ月 - 角松敏生 (かどまつ としき)[00:00:00]
词:角松敏生[00:00:16]
曲:角松敏生[00:00:33]
乾いた風が背中[00:00:49]
押しても前に進めない[00:00:52]
今すぐやめてしまえば[00:00:56]
楽になるのに[00:00:59]
何処かの国が寒さで[00:01:03]
餓えてるとテレビで聞いた[00:01:06]
その国では強い人なんて[00:01:11]
尊敬されないらしい[00:01:15]
優しくなけりゃ[00:01:18]
生きて行けないらしい[00:01:21]
今の僕には聞きたくも[00:01:41]
ないことだけど[00:01:44]
それがなんのことだか[00:01:47]
よく知ってるよ[00:01:51]
君が大切だけど君を[00:01:56]
忘れることが大切[00:01:59]
自分を無くしてしまうほど[00:02:02]
優しくなれたらいいのに[00:02:06]
聞き飽きた歌なんて[00:02:10]
もう流さないでよ[00:02:13]
それでいいそれでいい[00:02:18]
神様の声が聞こえる[00:02:22]
でも甘えてるのと紙一重な毎日[00:02:25]
誰かを傷つけないように[00:02:47]
嘘を言っても嘘は嘘だよ[00:02:50]
そんなに抱え込んだまま[00:02:54]
何処へ行くんだ[00:02:57]
午前3時の時計台で[00:03:01]
真白なカラスが鳴いた[00:03:05]
この世で大切なものは[00:03:09]
ひとつでもあればいい[00:03:12]
欲しがればその度に[00:03:16]
失って行くだけ[00:03:20]
あれもいいこれもいい[00:03:25]
幼稚な声が聞こえる[00:03:28]
でもいつになったら[00:03:32]
捨てきれるのかな[00:03:34]
流れてくる全ての音に[00:04:08]
何も感じられなくなった[00:04:11]
こいつらのどこに[00:04:15]
魂があるというの[00:04:17]
音をつなぎあわせるだけの歌に[00:04:22]
騙されてる君に[00:04:26]
明日訪れるかもしれない[00:04:29]
終わりを受け入れられる[00:04:33]
僕は怖くて目をつぶるだけ[00:04:38]
それでいいそれでいい[00:04:45]
神様の声が聞こえる[00:04:49]
でも甘えてるのと紙一重な毎日[00:04:53]
それでいいそれでいい[00:05:15]
神様の声が聞こえる[00:05:18]
でも甘えてるのと紙一重な毎日[00:05:22]