歌手: 森進一
时长: 04:19
森 进一《襟 裳 岬》[00:00:01]
冈本尾佐野 词[00:00:10]
吉田拓郎 曲[00:00:15]
演唱:森 进一[00:00:21]
北の街ではもう[00:00:25]
悲しみを暖炉で[00:00:30]
燃やしはじめてるらしい[00:00:37]
理由のわからないことで[00:00:42]
悩んでいるうち[00:00:48]
老いぼれてしまうから[00:00:54]
黙りとおした 歳月を[00:00:59]
ひろい集めて 暖めあおう[00:01:05]
襟裳の春は 何もない春です[00:01:11]
森 进一:《襟裳岬》[00:01:25]
君は二杯めだよね[00:01:35]
コーヒーカップに[00:01:40]
角砂糖をひとつだったね[00:01:46]
捨てて来てしまった[00:01:51]
わずらわしさだけを[00:01:56]
くるくるかきまわして[00:02:02]
通りすぎた 夏の匂い[00:02:08]
想い出して 懐かしいね[00:02:13]
襟裳の春は 何もない春です[00:02:21]
森 进一:《襟裳岬》[00:02:34]
日々の暮らしはいやでも[00:02:44]
やってくるけど[00:02:49]
静かに笑ってしまおう[00:02:56]
いじけることだけが[00:03:01]
生きることだと[00:03:05]
飼い馴らしすぎたので[00:03:12]
身構えながら 話すなんて[00:03:18]
ああ おくびょう なんだよね[00:03:23]
襟裳の春は 何もない春です[00:03:31]
寒い友だちが 訪ねてきたよ[00:03:42]
遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ[00:03:53]
——END——[00:04:05]