歌手: 石敢当
时长: 03:51
ダイアトニック ”case of むかしばなし” (Special Band Edition|Bonus Track) - 石敢當 (いしがんとう)[00:00:00]
词:後藤紘明[00:00:06]
曲:MARUDARUMA[00:00:13]
奏でた気でいたんだ[00:00:20]
誰にも真似できないような音を[00:00:22]
頑張ったほら聞いてって[00:00:25]
その耳澄まして[00:00:28]
間違ったってそんなはずがない[00:00:29]
「誰でもできるよ」[00:00:32]
頑張ったのに[00:00:34]
これじゃない?[00:00:36]
簡単な理論なのさ[00:00:38]
「ななたすご」の絵を描いたそう[00:00:40]
複雑な倫理なのさ[00:00:43]
たかが知れてるこの世界は[00:00:45]
見かけ倒し10本指[00:00:47]
使いこなせてるのかい?[00:00:50]
結局使える手段[00:00:52]
手詰まりばっかの繰り返し[00:00:54]
7つの音色に託された[00:00:57]
気持ちを知っている僕らだから[00:00:59]
確かめ合った白い地図を[00:01:01]
黒い丸と線で埋め尽くした[00:01:03]
名無しの作者が託してた[00:01:06]
「いつか誰かに届くかも」なんて[00:01:08]
幻想奏でりゃそれだけで[00:01:10]
少しは人の耳を引くからさ[00:01:12]
分かった気でいたんだ[00:01:24]
誰もが幸せになれる未来[00:01:26]
頑張ってさあ[00:01:29]
「そうやってすぐ目を逸らして」[00:01:31]
間違いだったようだ[00:01:33]
とにかく耳触りのいいことを[00:01:35]
呟いていたアピールした[00:01:38]
7+5=12更に7掛け足すは4で[00:01:42]
構成された真理なんて[00:01:47]
限界が見えすぎてるだろう[00:01:49]
それでも僕は歩く[00:01:52]
自分が知らないだけ[00:01:54]
振り回された論理[00:01:56]
だんだんわかってきただろう[00:01:58]
7つの色で何を刻む[00:02:02]
「限界の先を描くんだ」って[00:02:04]
夢見がちなくらいでいいよ[00:02:06]
どうせ死ぬまで終われないからさ[00:02:08]
斜めに見たけりゃそれでいい[00:02:11]
どんな場所でも届くはずだから[00:02:13]
たまにはこのしがらみを捨て[00:02:15]
歌うのさ[00:02:17]
目にも見えないものでしょうか[00:02:38]
信じてくれやしないだろう[00:02:41]
それは食べられるものですか?[00:02:43]
腹も満たせやしないだろう[00:02:45]
誰のためになるものですか?[00:02:47]
自分以外に聞いても[00:02:50]
わからないだろう[00:02:51]
七つの答えに縛られた[00:02:58]
人生の最後に一人何を[00:03:00]
呟き消えるか決めたんだ[00:03:02]
「僕の生き様は」[00:03:04]
「満足でした」[00:03:05]
このまま消えてもそれでいい[00:03:07]
いつか来るなら今も同じだよ[00:03:09]
未練残すくらいじゃ[00:03:11]
何もできやしない[00:03:13]
7つの色で何を刻む?[00:03:16]
「限界の先を描くんだ」って[00:03:18]
夢見がちなくらいでいいよ[00:03:21]
どうせ死ぬまで終われないからさ[00:03:23]
7つの音色に託された[00:03:25]
気持ちを知っている僕らだから[00:03:27]
書き足し合った黒い地図と[00:03:30]
共に行くよah[00:03:32]