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《见えざる腕》歌词


歌曲: 见えざる腕

所属专辑:Roman

歌手: Sound Horizon

时长: 06:58

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见えざる腕

见えざる腕 - Sound Horizon (サウンドホライズン)[00:00:00]

詞曲:Revo[00:00:01]

歌:KAORI、REMI[00:00:03]

声:大塚明夫、若本規夫、保志総一朗[00:00:05]

眠れぬ宵は路地裏の[00:00:11]

淫らな牝猫(Chatte)に八つ当たりして…[00:00:20]

嗚呼…見えざるその腕で首を絞める…[00:00:29]

《夢幻影》(Fantastique)壊われゆく自我(Ego)の痛み…[00:00:39]

狂えぬ酔いは屋根裏の[00:00:48]

小さな居城(Chateau)を転げ回る…[00:00:57]

嗚呼…見えざるその腕の灼ける痛み…[00:01:06]

《幻肢痛》(Fantasme douleur)安酒を浴ぴて眠る…[00:01:16]

「…アルヴァレス将軍に続けー! 」[00:01:26]

黄昏に染まる古き獣の森に…[00:01:33]

戦場で出会った二人の男…[00:01:36]

金髪の騎士(Laurant)…赤髪の騎士(Laurant)…[00:01:40]

争いは廻り…屍を積み上げる…[00:01:44]

加害者は誰で…被害者は誰か?[00:01:47]

斜陽の影に刃は緋黒く煌めいて——[00:01:51]

片腕と共に奪[1001=わ[00:02:10]

仕事は干され恋人は出ていった…[00:02:15]

何もかも喪った奪[1001=わ[00:02:21]

不意に襲う痛みに怯える暮らし……[00:02:27]

「大抵の場合(le plus Souvent)…[00:02:33]

貴方はうなされ殴るから…[00:02:34]

私は…この侭じゃ何れ死んでしまう[1001=わ[00:02:39]

さよなら(Au revoir)…貴方を誰より愛してる…[00:02:44]

それでも…お腹の子の良い父親(Pere)には[00:02:50]

成れない[1001=わ[00:02:55]

葡萄酒(du Fine)…発泡葡萄酒(du Champagne)…[00:02:57]

蒸留葡萄酒(De l'eau-de-Vie)…[00:03:01]

嗚呼…眠りの森の静寂を切り裂き…[00:03:03]

また奴が現れる——[00:03:05]

馬を駆る姿…正に 悪夢…赤い髪を振り乱して…[00:03:08]

奮う死神の鎌…[00:03:15]

首を刈る姿…正に 風車…緋い花が咲き乱れて…[00:03:20]

震う精神の針…[00:03:27]

闇を軽るく纏った——[00:03:31]

夢から醒めた現実は[00:03:39]

其れでも尚も悪夢(ゆめ)の中[00:03:41]

故に…その後の彼の人生は[00:03:44]

酒と狂気…廻る痛みの中[00:03:47]

左の頬に十字傷 赤く燃える髪に鳶色の瞳(め)[00:03:50]

奴を…殺せと腕が疼くのだ[00:03:56]

『見えざる』腕が疼くのだ……[00:03:59]

誰が加害者で…誰が被害者だ…[00:04:02]

死神を搜し葬ろう…[00:04:08]

「殺してくれる……!」[00:04:14]

騎士(Chevalier)は再び馬に跨がり…[00:04:17]

時は黙したまま世界を移ろう——[00:04:20]

異国の酒場で再び出逢った二人の男(Laurant)…[00:04:42]

隻眼にして隻腕 泥酔状態(Alcoolique)にして[00:04:45]

陶酔状態(Enivre joie)[00:04:50]

嗚呼…かっての蛮勇 見る影も無く……[00:04:51]

不意に飛び出した[00:05:00]

男の手には黒き剣(Epee Noir)[00:05:03]

周囲に飛び散った液体(Sang)[00:05:06]

まるで葡萄酒(Vin Noir)[00:05:09]

刺しながら…供された手向けの花の名(Nom)——[00:05:12]

「こんばん[1001=わ[00:05:16]

抜きながら…灯された詩の名——[00:05:18]

「さようなら」(Au revoir)[00:05:21]

崩れ落ちた男の名はLaurant…[00:05:24]

走り去った男の名はLaurencin…[00:05:27]

もう一人のLaurantは…[00:05:30]

唯…呆然と立ち尽くしたまま……[00:05:33]

誰が加害者で…誰が被害者だ…[00:05:36]

犠牲者ばかりが増えてゆく…[00:05:41]

廻るよ…廻る…憎しみの風車が…[00:05:47]

躍るよ…躍る…焔のように…[00:05:53]

嗚呼…柱の陰には…少年の影が…[00:05:59]

鳶色の瞳で…見つめていた…[00:06:05]

「人生はままならぬ……されどこの痛みこそ、[00:06:11]

私が生きた証なのだ」[00:06:18]

復讐劇の舞台を降ろされ…[00:06:21]

男は考えはじめる…[00:06:23]

残された腕…残された人生…[00:06:26]

見えざるその意味を——[00:06:29]

杯を満たした葡萄酒…[00:06:37]

その味[1001=わ[00:06:40]

「其処にロマンは在るのかしら?」[00:06:55]