歌手: MUCC
时长: 05:55
Ameno Orchestra - MUCC[00:00:00]
词:逹瑯[00:00:02]
曲:YUKKE[00:00:05]
真白なノートペンを走らせ[00:00:07]
君との思い出を書き始める[00:00:13]
窓の外はあの日のように[00:00:18]
昨日から降り止まない雨[00:00:21]
いつまでも繰り返し窓を叩く[00:00:24]
ポツリポツリひとつふたつ[00:00:50]
静かに振り出した窓の外[00:00:55]
天気予報どおりの雨[00:01:00]
君は傘を持って出掛けたかな?[00:01:06]
「さよなら今日の日」を[00:01:13]
幾重も重ねる[00:01:15]
空を見上げれば光の粒[00:01:18]
ありふれた日常[00:01:24]
残響のオーケストラ[00:01:26]
雨が奏でた[00:01:29]
罪人の行き交う街の中で[00:01:35]
迷わず君を見つけられる[00:01:40]
葉桜を濡らす初夏の雨[00:01:46]
君が来るのを待ってる僕[00:01:48]
濡れてしぼんだネコ君に重ねて[00:01:51]
紫陽花みたいだね[00:02:01]
鮮やかに咲く街並みの傘[00:02:06]
真赤なビニール傘[00:02:11]
君の横顔赤く染めた[00:02:17]
木陰の鳥達空を待ちわびてる[00:02:22]
生憎僕はこの雨嫌じゃない[00:02:28]
傘を一つたたんで小さな僕の傘に[00:02:33]
君を招いて[00:02:38]
凛とした空気は堰を切った[00:02:44]
指先が軽く触れ合う距離[00:02:49]
今日の君は髪を結い上げ[00:02:55]
昨日よりも大人に見えた[00:02:58]
ありふれた日常染まってゆけ[00:03:00]
雨は止み机にペンをおいた[00:04:05]
空はいつしか流れ始めた[00:04:10]
僕が君についていた嘘[00:04:16]
きっと君は知ってたよね[00:04:18]
初めから[00:04:24]
僕らの失敗は雨に流れ[00:04:27]
やがて僕達も押し流した[00:04:32]
君が描く幸せの絵に[00:04:38]
僕の姿は見当たらない[00:04:40]
その目に映っていた僕は[00:04:43]
罪人行き交う街の中で[00:04:47]
迷わずに君を見つけられた[00:04:53]
葉桜を濡らす初夏の雨[00:04:58]
いない君を探してる僕[00:05:01]
目を閉じ風の香に君を映し[00:05:04]