所属专辑:風見鶏
歌手: さだまさし
时长: 05:05
晩鐘 - さだまさし (佐田雅志)[00:00:00]
词:さだまさし[00:00:12]
曲:さだまさし[00:00:24]
風花がひとひらふたひら[00:00:36]
君の髪に舞い降りて[00:00:39]
そして紅い唇沿いに[00:00:42]
秋の終わりを白く縁取る[00:00:50]
別れる約束の次の交差点向けて[00:01:00]
まるで流れる水の様に[00:01:07]
自然な振りして冬支度[00:01:13]
僕の指にからんだ[00:01:20]
最後のぬくもりを[00:01:24]
覚えていたくてつい立ち止まる[00:01:27]
君は信号が待ち切れない様に[00:01:35]
向こう岸に向かって駆けてゆく[00:01:41]
銀杏黄葉の舞い散る交差点で[00:01:49]
たった今風が止まった[00:01:55]
哀しみがひとひらふたひら[00:02:13]
僕の掌に残る[00:02:16]
時を失くした哀れ蚊の様に[00:02:19]
散りそびれた木犀みたいに[00:02:26]
眩暈の後の虚ろさに[00:02:33]
似つかわしい幕切れ[00:02:37]
まるで長い夢をみてた[00:02:40]
ふとそんな気がしないでもない[00:02:47]
心変わり告げる君が痛々しくて[00:02:53]
思わず言葉をさえ切った僕[00:03:01]
君は信号が待ち切れなかっただけ[00:03:08]
例えば心変わりひとつにしても[00:03:15]
一番驚いているのはきっと[00:03:21]
君の方だと思う[00:03:28]
君は信号が待ち切れなかっただけ[00:03:35]
流れに巻かれた浮浪雲桐一葉[00:03:41]
銀杏黄葉の舞い散る交差点で[00:03:48]
たった今想い出と出会った[00:03:54]