所属专辑:忠治侠客旅 / 雪の舞い
歌手: 岛津亜矢
时长: 05:25
忠治侠客旅 - 島津亜矢 (しまづ あや)[00:00:00]
詞:たなかゆきを[00:00:05]
曲:村沢良介[00:00:11]
「忠治!御用だ![00:00:16]
御用だ!御用だ…」[00:00:18]
「喧しいやい 静かにしろい![00:00:20]
義理と人情[00:00:22]
忘れたそんな奴らに[00:00:24]
我慢ができず[00:00:25]
堪忍袋の緒を切った[00:00:27]
男忠治の心意気[00:00:30]
たっぷり見せてやらァ!」[00:00:33]
生まれ在所を[00:00:43]
我が物顔に[00:00:48]
渡る奴らは 許せねぇ[00:00:56]
義理を表に 情けを裏に[00:01:10]
侠客忠治が[00:01:17]
赤城の山で[00:01:20]
乗るか反るかの[00:01:22]
乗るか反るかの[00:01:31]
勝負する[00:01:36]
「赤城の山も今宵を限り[00:01:47]
生まれ故郷の国定の[00:01:51]
村や縄張りを捨て[00:01:52]
国を捨て[00:01:54]
可愛い子分の手前たちとも[00:01:56]
別れ別れになる首途だ[00:01:59]
…加賀の国の住人[00:02:02]
小松五郎義兼が[00:02:04]
鍛えた 業物[00:02:06]
万年溜の雪水に浄めて[00:02:08]
俺には生涯手前という[00:02:10]
強ぇ味方が[00:02:13]
あったのだ」[00:02:16]
麓囲んだ 追手の灯り[00:02:24]
守る俺達ァ 暴れ獅子[00:02:37]
灰になっても 親分子分[00:02:51]
七分飲み干す[00:02:58]
赤城の地酒[00:03:01]
あとの三分は[00:03:03]
あとの三分は 別れ酒[00:03:12]
「人の運命は五十歩百歩[00:03:30]
咲くも花なら散るも花[00:03:34]
長い草鞋も承知の上で[00:03:37]
心の向くまま[00:03:40]
足の向くまま[00:03:42]
あても果てしもねぇ[00:03:45]
旅に発つのだ」[00:03:48]
筋を通した[00:03:56]
この生き様も[00:04:02]
今宵限りと 仁王立ち[00:04:10]
小松五郎を 万年溜の[00:04:24]
水に浄めりゃ[00:04:31]
赤城の月が[00:04:33]
うつす忠治の[00:04:36]
うつす忠治の 旅姿[00:04:44]
「たとえ世間は変わろうと[00:05:02]
忠治は忠治で生きていかァ」[00:05:06]