《荒狂曲”シンセカイ”(ドヴォルザーク『交响曲第9番”新世界より”』)》歌词

时长： 03:54

荒狂曲”シンセカイ”(ドヴォルザーク『交響曲第9番”新世界より”』) - BIGMAMA (びっぐまま)[00:00:00]

詞：金井政人[00:00:13]

曲：BIGMAMA[00:00:26]

果てしなく広がる海原で[00:00:39]

板切れ一つにしがみ付くような[00:00:42]

日々にもう嫌気が差して[00:00:44]

少年は貨物に紛れ込んだ[00:00:47]

近づく足音と反比例して[00:00:49]

吐く息をそっと殺していく[00:00:52]

僕は僕を密輸する[00:00:54]

だって待ってたって助けなんて来やしない[00:00:57]

誰1人来やしないよ[00:01:03]

どれくらい経ったろうか[00:01:10]

食料や水が尽きて[00:01:12]

意識さえも途絶えてく[00:01:15]

次に目が覚めた時は[00:01:20]

広がる新世界[00:01:22]

未だ見ぬ新しい自分[00:01:25]

そう信じたいね[00:01:28]

両手両足貼付けられて[00:01:30]

目覚まし替わりの水を被った[00:01:32]

現実はそんなに甘く無いさ[00:01:35]

首筋を刃で撫で回して[00:01:40]

何をしに此処へと尋ねられた[00:01:43]

船長は不適に笑う[00:01:45]

世界が退屈で仕方ないのです[00:02:30]

誰かの航路をなぞってたって[00:02:40]

辿り着けはしない[00:02:47]

新世界へ[00:02:52]

煮るなり焼くなり好きにしろって[00:02:53]

少年は覚悟を決め叫んだ[00:02:56]

首筋の刃は食い込んで行く[00:02:58]

世界の退屈を嘆くような[00:03:03]

つまらない大人にだけはなるな[00:03:06]

その胸に深く刻む[00:03:08]

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