歌手: 指田郁也
时长: 04:18
○月×日なぜか海へ向かう。 - 指田郁也[00:00:00]
作詞:指田郁也、jam[00:00:06]
作曲:指田郁也、森俊之[00:00:12]
海へ行くつもりなんて全然なかった[00:00:19]
別れを告げる場所を探してドライヴ[00:00:26]
「海が見たいね」[00:00:33]
なんて君が呟かなきゃ[00:00:35]
高速道路走ってなかったさ[00:00:41]
「何処へ行くの?」[00:00:48]
「だから海さ」[00:00:53]
「本気にしたの?」って笑った[00:00:56]
いつでも言葉が足りない[00:01:03]
僕らは説明不足[00:01:07]
それでもとなりにいたのは[00:01:10]
好きで、好きでいたから[00:01:14]
今さら「川でもいいよ」って[00:01:18]
いきなり言わないでくれ[00:01:22]
そうだよ、もともと気紛れ[00:01:25]
そんな君が好きだった[00:01:29]
高速下りて早速道に迷う僕[00:01:44]
君は隣でずっと笑っている[00:01:51]
「笑ってないで一緒に考えたらどう?」[00:01:58]
怒った僕に「そうだね」とまた笑う[00:02:06]
「次を左、その先右」[00:02:13]
当てずっぽなの?それとも[00:02:21]
突然真っ正面に広がる真っ平らな海[00:02:28]
呆れてハンドル抱える[00:02:35]
僕に君は自慢げ[00:02:39]
裸足ではしゃいでる君、[00:02:43]
座って見つめてる僕[00:02:46]
夕陽が傾き始めて君の影を長くする[00:02:50]
「ところで話って何?」っていきなり君が笑った[00:03:16]
不思議さ、「なんでもないよ」って[00:03:23]
なんか僕も答えてた[00:03:27]
いつでも言葉が足りない[00:03:31]
僕らは説明不足[00:03:34]
そろそろ街へ帰ろうって[00:03:38]
君の肩を抱きしめた[00:03:42]
おわり[00:04:09]