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《星屑の革纽》歌词


歌曲: 星屑の革纽

所属专辑:Roman

歌手: Sound Horizon

时长: 06:22

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星屑の革纽

Sound Horizon - 星屑の革紐[00:00:00]

詞曲:Revo[00:00:00]

歌:井上あずみ、YUUKI[00:00:00]

声:大塚明夫、能登麻美子[00:00:00]

「こん[0502=に[00:00:01]

差し出した手を——[00:00:04]

嗚呼…可愛い私のお姫様(Etoile)[00:00:06]

小さな指で懸命[0502=に[00:00:09]

あなたの歩む道程が[00:00:18]

輝くよう[0502=に[00:00:23]

ある雨の朝…[00:00:31]

いつものよう[0502=に[00:00:33]

寝具の横[0502=に[00:00:35]

そして大きな黒い犬が居た…[00:00:38]

雨の匂い…くすぐったい頬…[00:00:41]

どこか懐かしい温もり…[00:00:43]

小さな姉と大きな妹…二人と一匹…[00:00:46]

家族となった特別な朝……[00:00:50]

嗚呼…私は星を知らない[00:01:04]

遠過ぎる光は届かないなら…[00:01:10]

嗚呼…僅かな視力でさえも[00:01:15]

何れ失うと告げられている…[00:01:21]

ごめんなさい…お母さん…この名前…[00:01:27]

(Excusez-moi...Maman...ce Nom...)[00:01:27]

どうしても好き[0502=に[00:01:33]

(tu est-ce pas appreciable n'aimer)[00:01:33]

嗚呼…ごめんなさい……(Ah...Excusez-moi..)[00:01:36]

勇気を出して——[00:01:41]

嗚呼…Pleutと屋外へ出たけど[00:01:44]

歩く速度が抑違うから…[00:01:50]

嗚呼…暗闇[0502=に[00:01:56]

ちょっとした段差でも転んでしまう…[00:02:02]

ごめんなさい…父さん…この両眼…[00:02:08]

(Excusez-moi...Pere...ces Yeux...)[00:02:08]

どうしても好き[0502=に[00:02:13]

(tu est-ce pas appreciable n'aimer)[00:02:13]

嗚呼…ごめんなさい……(Ah...Excusez-moi..)[00:02:16]

細い革紐(Harnais)じゃ[00:02:21]

心までは繋げないよ…[00:02:24]

愛犬(Pleut)が傍[0502=に[00:02:27]

私は孤独(ひとり)だった……[00:02:31]

別々[0502=に[00:02:44]

解り合うのは難しい…[00:02:46]

ましてや人と犬の間であれば…[00:02:49]

尚更の事である…[00:02:52]

それからの二人は…[00:02:55]

何をする[0502=に[00:02:56]

まるで…空白の時間を[00:03:00]

埋めようとするかのよう[0502=に[00:03:03]

姉は甲斐甲斐しく妹の世話を焼き…[00:03:06]

妹は姉を助けよく従った…[00:03:09]

父の不自由な腕の代わり[0502=に[00:03:13]

何事も懸命[0502=に[00:03:15]

其れは…雨水が大地[0502=に[00:03:18]

しなやか[0502=に[00:03:21]

根雪の下で春を待つよ[0502=に[00:03:22]

小さな花を咲かせるよう[0502=に[00:03:25]

急[0502=に[00:03:29]

革紐を離したけど…[00:03:35]

もう何も怖くなかった…[00:03:40]

『見えない絆』(ほしくずのHarnais)で繋がったいたから…[00:03:44]

弱い姉だ——[00:03:54]

それでも嗚呼…ありがとうね…[00:03:56]

妹(Pleut)が傍[0502=に[00:04:00]

私は何処へだって往けた……[00:04:03]

大好きだよ…妹(Pleut)が傍[0502=に[00:04:09]

私は強くなれた…[00:04:15]

星空[0502=に[00:04:32]

あなたが産まれてきた朝の記憶(ゆめ)を…[00:04:38]

銀色[0502=に[00:04:44]

零れた砂が巻き戻る幻想(ゆめ)を…[00:04:50]

嗚呼…何の為[0502=に[00:04:56]

最期[0502=に[00:05:01]

忘れないよ…君と歩いた…[00:05:06]

暗闇[0502=に[00:05:12]

いつだって…嗚呼…人生は星屑の…[00:05:18]

輝きの中[0502=に[00:05:24]

祈りの星が降り注ぐ夜 →[00:05:39]

黒犬(Pleut)は静か[0502=に[00:05:42]

悼みの雨が降り注ぐ朝 →[00:05:46]

冷たくなった彼女の腹から取り出されたのは[00:05:49]

光を抱いた小さな温もり →[00:05:53]

黒銀の毛を持つ仔犬だった[00:05:56]

——そして《物語》(Roman)の翼は[00:06:01]

地平線を軽々と飛び越えるだろう[00:06:02]

やがて懐かしくも 美しき[00:06:06]

あの《荒野》の駈け廻る為[0502=に[00:06:09]

「其処にロマンは在るのかしら?」[00:06:18]