歌手: 星座彼氏
时长: 12:01
この世で一番美しい言葉を君に - 星座彼氏 (Starry☆Sky)[00:00:00]
はぁ、[00:00:04]
もうお別れなんだね。[00:00:05]
すぐにまた、[00:00:10]
その素敵な笑顔が見れるはずなのに、[00:00:11]
僕はもう寂しいよ。[00:00:14]
もし、[00:00:21]
君も同じ気持ちだって言ってくれるなら、[00:00:21]
この手を離す勇気も少しは湧いてくるんだけど。[00:00:24]
僕はね、[00:00:30]
何処に居ても、[00:00:31]
何をしてても、[00:00:33]
君のことを考えてしまうんだ。[00:00:34]
それくらいに君が恋しい。[00:00:37]
いつも一緒にいれるなら、[00:00:41]
それだけで幸せなんだ。[00:00:43]
もし、[00:00:46]
この夢が実現したのなら、[00:00:46]
僕はね、[00:00:48]
きっと何でも頑張れるだろうな。[00:00:49]
君も僕と同じ気持だったら、[00:00:53]
こんな嬉しいことはないのに。[00:00:56]
本当に?[00:01:02]
君も僕と同じ気持?[00:01:04]
嬉しいなぁ。[00:01:08]
たとえ離れ離れになったとしても、[00:01:10]
僕は君のそばにいる。[00:01:13]
だから、[00:01:16]
何か辛いことが君の身に起きたとしても、[00:01:16]
けして怖がらないでね。[00:01:21]
僕はいつだって、[00:01:25]
君と共にいるから。[00:01:26]
すぐにまた会えるよ。[00:01:29]
それまで、[00:01:31]
互いに思い合うことを忘れずにいようね。[00:01:32]
次に会えた時は、[00:01:37]
君の耳元できっと囁くよ。[00:01:39]
この世で一番美しい言葉を。[00:01:43]
あっ、[00:01:47]
でも、[00:01:47]
それは次に会った時のお楽しみね。[00:01:48]
一呼吸を吐いて、[00:08:03]
目を閉じる。[00:08:06]
そして、[00:08:09]
自分の中の奥深くへ意識を沈めていく。[00:08:10]
深い闇の中では、[00:08:18]
もう周りの音も、[00:08:20]
誰の声も聞こえない。[00:08:22]
さぁ、[00:08:25]
もう一度目を開けて、[00:08:26]
的を見るんだ。[00:08:28]
大丈夫、[00:08:31]
いつものように。[00:08:32]
ああ、[00:08:42]
まただ。[00:08:44]
深い闇の中から、[00:08:46]
誰かの話し声が聞こえる。[00:08:48]
それは、[00:08:52]
だんだん大きくなって、[00:08:53]
僕の耳を、[00:08:55]
頭を、[00:08:57]
体全部に揺さぶりをかけてくる。[00:08:58]
いつまでこの追いかけっこは続くんだろう。[00:09:08]
振り払っても、[00:09:12]
振り払っても、[00:09:14]
自分の奥深い闇がはらえない。[00:09:16]
自分の心に勝てない。[00:09:19]
でも、[00:09:26]
彼女の姿を見れば、[00:09:27]
声を聞けば、[00:09:30]
深い闇の中からの声が不思議と静かになる。[00:09:31]
何事にも直向に頑張る姿、[00:09:39]
周りのすべてを明るくする、[00:09:43]
屈託無い笑顔、[00:09:45]
何が起きてもおれない芯の強さ、[00:09:48]
そして優しさ。[00:09:52]
一つ一つ、[00:09:55]
彼女を知るたびに、[00:09:57]
僕は憧れに近いような眩しさを感じていく。[00:10:00]
それはきっと、[00:10:05]
彼女を可愛がる上級生や、[00:10:07]
彼女を取り巻く同級生、[00:10:10]
彼女を慕う後輩も同じなんだろう。[00:10:13]
だから、[00:10:19]
今はまだ、[00:10:20]
この心を照らす小さな光の意味が分かりたくない。[00:10:22]
僕は彼女にとって、[00:10:29]
良き部長でいたいから。[00:10:31]
でも、[00:10:36]
いつかこの思いを伝える時が来たら、[00:10:38]
その時は、[00:10:42]
もっと自分に強くありたい。[00:10:44]
よし、[00:10:50]
もう一回だけ。[00:10:52]
今度は一直線に的を見て。[00:10:55]
もうすぐ、[00:11:11]
彼女が道場にやって来るだろう。[00:11:13]
いつものように、[00:11:16]
きっと一番乗りで……。[00:11:18]