《十七歳(Live)》歌词

歌曲： 十七歳(Live)

所属专辑：SKY-HI Tour 2017 Final ”WELIVE” in BUDOKAN

歌手： SKY-HI

时长： 06:15

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十七歳 (Live) - SKY-HI (日高光啓)[00:00:00]

词：SKY-HI[00:00:08]

曲：SKY-HI[00:00:16]

見慣れた街17の秋[00:00:24]

抑えきれない感情の波[00:00:26]

眼に映る全てが敵に見えた[00:00:29]

舐められない様尖って見せた[00:00:32]

二度目の停学＝退学へリーチ[00:00:35]

まぁそれも楽でいい[00:00:38]

次第に学校も行かなくなった[00:00:41]

親も諦めてしばらく経った[00:00:43]

生きることすらそもそも不得手[00:00:47]

部屋にこもる時間だけが増えて[00:00:49]

親のいないある日のチャイム[00:00:52]

無視してたけどしつこさに参る[00:00:55]

インターホン女の声[00:00:58]

隣のクラスの新人教師[00:01:00]

何故ここへ?[00:01:02]

「あんたが出てくるまで来る」[00:01:03]

まっすぐな声が神経逆撫でする[00:01:06]

それから本当に毎日来ては[00:01:09]

小うるさく説教してみせた[00:01:11]

意気地なしだなんだ[00:01:14]

好き勝手言うんなこと[00:01:16]

俺が一番わかってる[00:01:17]

言う通りするのも癪だけど[00:01:20]

このままじゃ地獄まで[00:01:23]

着いて来られそう[00:01:24]

「わかった顔出すよ」つい言った[00:01:26]

その時の笑顔が一番効いた[00:01:28]

17's blues[00:01:43]

ずっとその声は聞こえてたんだ[00:01:44]

でもそれはでもそれは[00:01:47]

あまりに眩しすぎて[00:01:49]

17's blues[00:01:54]

ずっとその声を探してたんだ[00:01:55]

ねぇもしも夢が叶うなら[00:01:58]

もう一度[00:02:04]

来たら来たで厄介な日々だ[00:02:05]

今までのツケが響いた[00:02:08]

赤点が1 2 3[00:02:10]

どのみち進級は厳しいな[00:02:12]

居心地の悪いこの場所[00:02:16]

でもあいつがやって来る放課後[00:02:19]

受け持ち外の教科の補修[00:02:21]

日が暮れるまで居残る[00:02:24]

段取りが良いとは[00:02:27]

言えなかった[00:02:28]

けど必死な眼から[00:02:29]

逃げられなかった[00:02:31]

ついつられて頑張った[00:02:32]

多分あいつに[00:02:35]

認められたかったんだ[00:02:36]

おかげで進級した新学期[00:02:38]

どこにもあいつがいない[00:02:41]

なんでもだいぶ遠くの街に[00:02:44]

急に決まった異動らしい[00:02:46]

「挨拶もなしでなんでやめた?」[00:02:49]

教頭捕まえて[00:02:52]

やっと聞き出せた[00:02:53]

どうやら[00:02:55]

俺の面倒ばかり見すぎて[00:02:55]

関係を疑われた[00:02:58]

「ふざけんな」[00:03:00]

怒声が校舎に響く[00:03:01]

あいつは今どこにいる?[00:03:03]

でもどのツラ下げて[00:03:06]

会いに行ける?[00:03:07]

やり場のない[00:03:09]

気持ち風に消える[00:03:10]

17's blues[00:03:23]

ずっとその声は[00:03:24]

聞こえてたんだ[00:03:26]

でもそれはでもそれは[00:03:27]

あまりに眩しすぎて[00:03:30]

17's blues[00:03:34]

ずっとその声を探してたんだ[00:03:36]

ねぇもしも夢が叶うなら[00:03:39]

見慣れない街ハタチの秋[00:03:44]

俺が進学とか笑える話[00:03:47]

少しだけどツレも出来た[00:03:51]

実はささやかな夢も出来た[00:03:53]

そんなある日寝過ごして[00:03:56]

知らない駅[00:03:58]

終電逃しタクシー乗る羽目に[00:03:59]

ふてくされた俺の目に[00:04:02]

飛び込んだ嘘みたいな運命[00:04:04]

少し髪が伸びたあいつがいたと[00:04:07]

思えば向こうも気がついた[00:04:10]

積もる話が止まらない[00:04:13]

でも伝えたいのは[00:04:15]

こんな言葉じゃない[00:04:17]

意を決して勇気を出した[00:04:19]

その時彼女に迎えが来た[00:04:21]

少し年上の男[00:04:24]

胸には彼女に良く似た子ども[00:04:27]

「出会って二年[00:04:30]

籍も入れたんだ」[00:04:31]

そう言って彼女は[00:04:32]

はにかんだ[00:04:34]

俺の知らない笑顔を見て[00:04:35]

出かかった言葉を押し殺して[00:04:38]

最後に[00:04:41]

「ありがとう」だけ伝えた[00:04:41]

何年かぶりに涙が出た[00:04:44]

この涙の二つ目の意味は[00:04:47]

俺だけ知ってりゃ[00:04:49]

それでいいや[00:04:51]

17's blues[00:04:55]

ずっとその声は[00:04:57]

聞こえてたんだ[00:04:59]

でもそれはでもそれは[00:05:00]

あまりに眩しすぎて[00:05:02]

17's blues[00:05:06]

ずっとその声を探してたんだ[00:05:08]

ねぇもしも夢が叶うなら[00:05:11]

もう一度[00:05:29]