歌手: Sou
时长: 04:16
Sou - 図書室の本[00:00:00]
ひとりで悩んでいると 余計なことも心配で[00:00:04]
真夜中の街に飛び出した 行くあてなんかない[00:00:12]
どんなに速く走っても どんなに遠く離れても[00:00:20]
"そいつ"はいつでも先まわり 逃げられないよ[00:00:28]
その夜のことを君に伝えたら ひとこと[00:00:37]
「この本を読み終えるまでは邪魔をしないで」[00:00:45]
君にとって僕は 図書室の本とおんなじで[00:00:55]
君には関係ない 「どこか誰かの物語」[00:01:02]
君にとって僕は 図書室の本とおんなじで[00:01:10]
なくても 別にかまわない[00:01:18]
ありふれたよくある話なのかな[00:01:22]
ひとりで考えていると 悪い方にどんどん転ぶから[00:01:42]
夕暮れの街に飛び出した ゆくあてもないけど[00:01:50]
偶然街の図書室で 君の姿を見つけた[00:01:59]
元気がなさそうに見えるけど どうしたのかな[00:02:06]
落ち込む君にかける 言葉見つからない僕に[00:02:15]
「どうせ私の悩みなんか どうでもいいんでしょう」[00:02:23]
僕にとって君は 図書室の本とおんなじで[00:02:33]
紋切り型の悩みを持つ ひとりの[00:02:40]
僕にとって君が 図書室の本とおんなじに[00:02:48]
なるのはさみしいからさ 教えてよ 君の悩みのひとつを[00:02:57]
「なんとかなるよ」と 他人には楽に言えるのは[00:03:20]
苦しい思いをするのが自分じゃないからだ[00:03:28]
僕にとって 僕がそしてきみにはきみだけが[00:03:37]
投げ出すことのできない[00:03:45]
たったひとつのものがたり なんだね[00:03:49]