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《空蝉》歌词


歌曲: 空蝉

所属专辑:夢供養

歌手: さだまさし

时长: 06:02

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空蝉

名も知らぬ驿の待合室で[00:06:02]

仆の前には年老いた夫妇[00:06:02]

足元に力无く寝そべった[00:06:02]

仔犬だけを现世の道连れに[00:06:02]

小さな肩寄せ合って[00:06:02]

古新闻からおむすび[00:06:02]

灰の中の埋火おこすように[00:06:02]

赖りない互いのぬくもり抱いて[00:06:02]

昔ずっと昔热い恋があって[00:06:02]

守り通したふたり[00:06:02]

いくつもの物语を过ごして[00:06:02]

生きて来た今日迄步いて来た[00:06:02]

二人はやがて来るはずの汽车を[00:06:02]

息を凝らしじっと待ちつづけている[00:06:02]

都会へ行った息子がもう[00:06:02]

迎えに来るはずだから[00:06:02]

けれど急行が驱け拔けたあと[00:06:02]

すまなそうに驿员がこう告げる[00:06:02]

もう汽车は来ません とりあえず今日は来ません[00:06:02]

今日の予定は终わりました[00:06:02]

もう汽车は来ません とりあえず今日は来ません[00:06:02]

今日の予定は终わりました[00:06:02]