歌手: Cinema Staff
时长: 04:21
革命の翌日 - cinema staff[00:00:00]
思えば遠く歩いてきたもんだ。[00:00:18]
冬の寒さも忘れてしまったな。[00:00:28]
白昼堂々、戦車が道を行く。[00:00:39]
それを横目に彼女は決意する。[00:00:49]
「私は濃霧のように誰かに寄り添いながら、[00:01:03]
涙を拭ってやりたい」[00:01:12]
あの街の灯、鳴り響く鐘の音、[00:01:16]
全てを抱きしめて。[00:01:21]
泣き笑って、汚れた顔のまま[00:01:26]
確かに息をしている。[00:01:32]
鳥かごの中、争いは続いている。[00:01:50]
その光景は報道されぬまま。[00:02:00]
彼女は、手を大きく広げたら[00:02:10]
それが合図と言った。[00:02:15]
火傷の跡を隠すそぶりも無く、[00:02:21]
シュプレヒコールの中を飛んだ。[00:02:26]
あの街の灯、鳴り響く鐘の音、[00:03:20]
全てを手にいれた。[00:03:25]
泣き疲れて、汚れた顔のまま[00:03:30]
静かに目を閉じる。[00:03:36]
事実がフィクションに勝る、革命の翌日[00:03:41]