所属专辑:夜に魔法をかけられて
歌手: indigo la End
时长: 02:17
作曲 : 川谷絵音[00:00:00]
作词 : 川谷絵音[00:00:01]
今日も洗濯をしながら聴くのはトムヨークの声。[00:00:14]
何にも考えなくて済むこの时间が好き。[00:00:20]
あの顷は私の全ては音楽だったし、ピアノが私そのものだった。[00:00:27]
歌うことも大好きだった。[00:00:36]
でも、いつからか私は音楽になれないことに気付き始めた。[00:00:41]
魔法が解けてしまったと、そう思った。[00:00:49]
総司と结婚したのもちょうどその顷。私は幸せだった。[00:00:56]
眠れない夜、総司の枕元に転がっている鞠を触りながら[00:01:10]
何となくメロディーを口ずさんだ。[00:01:16]
「私は无敌だ。」[00:01:31]
そう思った。何故だかはわかってる。[00:01:33]
夜に魔法をかけられたから。[00:01:39]
私は鞠をそっと元の枕元に戻した。[00:01:44]
私は乱暴には扱わないからね。[00:01:49]
谁かが「ふふっ」と笑った気がした。[00:01:55]