《捧げられたイメェジ》歌词

歌曲： 捧げられたイメェジ

歌手： めらみぽっぷ

时长： 07:51

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捧げられたイメェジ (被奉献的画像) (原著：ゐた・せくすありす「ジムノペディが終わらない」|原曲：サーカスレヴァリエ) - めらみぽっぷ[00:00:00]

詞：RD-Sounds[00:00:03]

曲：サーカスレヴァリエ[00:00:07]

空を見上げればそこには[00:00:10]

澱んだ空に星が広がる[00:00:20]

ああ私が嗤っている[00:00:30]

私が私を嗤っている[00:00:39]

捻れ曲がった私が[00:00:49]

嗜む酩酊のはずが[00:01:36]

いつしかそれなしでは[00:01:43]

息さえ[00:01:47]

出来なくなってしまう[00:01:48]

打ち棄てる思考を[00:01:54]

蔓延る全ての憂鬱を[00:02:07]

くはりと吐き出すようにして[00:02:15]

辛うじて生きている[00:02:20]

気だるさに溶けゆく[00:02:25]

ねぇ貴女[00:02:30]

思うにこの現実は[00:02:33]

脆く果敢ないものなのかしらね[00:02:38]

虫のように操られ交わる[00:02:45]

無自覚な本能のまま行われて広がる[00:02:53]

腐っていく[00:03:01]

心の隙間を埋めようと[00:03:03]

ただただ繰り返す[00:03:08]

けれども何も埋まらずに[00:03:13]

私は[00:03:16]

何を[00:03:18]

誰と[00:03:20]

何を[00:03:22]

誰もが欺瞞を塗り固め[00:03:48]

顔という顔中に貼り付け[00:03:56]

自分を欺きながら[00:04:01]

歩み寄る密かに[00:04:07]

或いはその感情さえ[00:04:20]

ひと時の悪戯の為せる[00:04:27]

逃避の産んだ幻[00:04:32]

現実を歪めて[00:04:38]

ねぇ私[00:04:42]

思うにこの関係こそ[00:04:46]

酷く汚いものなのかしらね[00:04:50]

虫のように寄生され諍う[00:04:58]

夜色の笑みをした[00:05:05]

何かが私を見つめる[00:05:08]

穢れていく[00:05:13]

愉悦を湛えるその眼は[00:05:15]

ただただ雄弁に[00:05:21]

未だ未だ終わらせはしない[00:05:25]

貴女は[00:05:29]

何を[00:05:31]

誰と[00:05:33]

何を[00:05:35]

欠けていく奪われた[00:05:39]

椅子の数一つ[00:05:43]

私には取り戻す術が[00:05:47]

見つからない[00:05:52]

故に[00:05:54]

欠けていく壊すべき[00:05:55]

椅子の数一つ[00:05:59]

私にはそれ以外の術が[00:06:02]

見つからない[00:06:08]

虫のように[00:06:10]

支配され[00:06:14]

朽ちゆく[00:06:16]

病の果ての夜の黒を[00:06:18]

その内に孕んで[00:06:22]

消えていく[00:06:26]

全てが捻れて壊れる[00:06:27]

ただただ容赦なく[00:06:33]

幻想が牙を剥く[00:06:37]

私は[00:06:41]

何を[00:06:43]

誰と[00:06:45]

何を[00:06:47]

其処には[00:06:49]

もはや[00:06:51]

誰も[00:06:53]

何も[00:06:55]