歌手: 槇原敬之
时长: 06:03
Love was sleeping. - 槇原敬之 (まきはら のりゆき)[00:00:00]
作词:槙原敬之[00:00:01]
作曲:槙原敬之[00:00:03]
[00:00:04]
濡れても平气だと思う仆に[00:00:13]
伞を差し出してくれた人[00:00:20]
そのうれしさに气がつけなかった[00:00:26]
あの顷の仆が君を失った[00:00:32]
“ありがとう”と会释をしたら[00:00:39]
その人は笑ってくれた[00:00:45]
そばにいてくれた事に仆は[00:00:51]
何も言えずにいてごめんよ[00:00:57]
自分が必要と气がつかないだけで[00:01:05]
必要なものはたくさんある[00:01:11]
そんな大事な事に气づくときはいつも[00:01:17]
决まって爱が悲しみに变わるときだ[00:01:23]
仆の心がいつだってぬれずにいれたのは[00:01:32]
君の心がさりげなくさしてくれた[00:01:45]
伞の中にいたからだろう[00:01:51]
仕事が终わらない仆の邪魔を[00:02:14]
しないくらいのそばまできて[00:02:20]
いつも待ってくれていた[00:02:26]
待ちくたびれていねむりしていた[00:02:32]
时々君は窗辺の日向で[00:02:39]
仆に背を向けて座っていた[00:02:45]
そっと近づいて抱きしめると[00:02:51]
首だけ上げて仆を见て笑った[00:02:57]
自分が必要と气がつかないだけで[00:03:05]
必要なものはたくさんある[00:03:11]
そんな大事な事に气づくときはいつも[00:03:17]
决まって爱が悲しみに变わるときだ[00:03:23]
もう少しだけ早く仆が气づけていたのなら[00:03:32]
今この时もかわらずに君は仆の[00:03:45]
そばでいねむりをしていたのだろう[00:03:51]
伞の先についた雨粒が[00:04:30]
その中に映った景色と[00:04:36]
こらえきれずに落ちてゆくよ[00:04:43]
全ては儚いと教えるそのために[00:04:49]
もう少しだけ早く仆が气づけていたのなら[00:04:57]
今この时もかわらずに君は仆の[00:05:10]
そばでいねむりをしていたのだろう[00:05:16]
いつも仆のそばで[00:05:29]
眠っていたのは爱だった[00:05:35]