歌手: 流歌
时长: 05:00
涙の海 - 流歌[00:00:00]
词:やまざきさやか[00:00:00]
見下ろす景色[00:00:00]
眩しさに似た思い出[00:00:02]
ひとつ見つけた[00:00:05]
春の湊は近く[00:00:09]
そっと冬は歩き始め[00:00:30]
優しい柔らかい朝増えていく[00:00:37]
こんなふうにまた重ねる季節[00:00:44]
繰り返す程に遠くなってくけど[00:00:51]
消えない想いが今もあるだろ[00:00:59]
だからいつもあの星が見えてる[00:01:06]
雲の波間に砕ける光[00:01:14]
伸ばした指で触れたら[00:01:18]
花の香りが溶けていた[00:01:23]
会いに行きたい[00:01:29]
君の窓辺に時間を超えて[00:01:30]
涙の海に隠した気持[00:01:36]
きっと懐かしい旋律は[00:01:58]
切ない欠片を集め出来ている[00:02:05]
君の輪郭や声や眼差し[00:02:12]
いつか薄れてく[00:02:20]
そんな時が来ても[00:02:24]
生命の螺旋が途切れぬように[00:02:27]
続いてくものを知っているだろ[00:02:35]
空の水面に浮かんだ光[00:02:57]
流れるままに[00:03:02]
芽吹いた木々の間へ落ちていく[00:03:05]
誰かが拾い[00:03:12]
やがて小さな笑顔に変わる[00:03:14]
凪の日春の湊は近く[00:03:19]
繰り返してまた重ねた季節[00:03:26]
遠く届かない星のようなふたり[00:03:34]
それでも消えない想いがあるから[00:03:41]
思い出にそっと寄り添うんだろ[00:03:48]
涙の海に隠した気持[00:03:56]
会いたい君に[00:04:01]
時間を超えて君の窓辺へ今[00:04:04]
見下ろす景色[00:04:11]
眩しさに似た思い出[00:04:13]
ひとつ見つけた[00:04:17]
春の湊が近くなる[00:04:20]