所属专辑:Surf&Tears
歌手: 杏里
时长: 05:27
夏の月-杏里[00:00:01]
本を読んでも 眠れない夜 あなたの背中を見てた[00:00:21]
重い硝子の 窓を開けたら 気持ちいい風が吹いた[00:00:32]
いつからか 気がつけば 頬づえついて ぼんやりしている[00:00:42]
古い灯台 白い波 光る海 何かを探すように[00:00:54]
月だけが知っていた 私達のこの恋は[00:01:04]
いま小さな花火みたいに[00:01:14]
ひっそりと終わるの[00:01:20]
ふたりよく来た 葉山の砂に 足跡残し歩いた[00:01:37]
ボトルのままの冷えたミネラル おでこにつけて思った[00:01:47]
優しさも 我が侭も 弱さも全部 わかって私は[00:01:58]
あなたを愛し なにひとつ怖くない そんな自分怖くて[00:02:08]
体の温もりに 変わらないこの暮らしに[00:02:20]
甘えあってお互いが だめになってしまうのなら[00:02:30]
別々に生きていく だれも知らない明日を[00:02:41]
まだ私も知らない私[00:02:52]
見つけだしてみたい[00:02:59]
ふたりきりこのままで黙ったままで あの星 祈ろう[00:03:24]
旅路のような長い夜 明けたとき 微笑みあえるように[00:03:34]
時計を戻しても 悪いところ直しても[00:03:46]
きっとふたり同じこと 繰り返してしまうのでしょう[00:03:57]
夏の月が見ていた 私達のこの愛は[00:04:08]
いま小さな花火みたいに[00:04:19]
美しく心に[00:04:25]
月だけが見ていた ふたりのこの恋を[00:04:31]