所属专辑:巨人的轮廓
歌手: 尾崎豊
时长: 07:02
孤独の证明 - 尾崎豊 (おざき ゆたか)[00:00:00]
ゆうべ[00:00:00]
月も冻るほど冷たい夜[00:00:04]
酔い溃れていた[00:00:11]
妙に浮かれると[00:00:14]
谁彼となく肩を抱きあいながら[00:00:17]
"俺の话を闻いてくれるかい"[00:00:23]
と頬を并べ[00:00:29]
舐めあいながら[00:00:35]
少なくともこんなふうに集う夜には[00:00:39]
しゃべりしぎたり[00:00:49]
おどけすぎたりしながら[00:00:53]
后味の悪さを感じる[00:00:58]
目覚めが来るまで[00:01:01]
酔いが俺のために[00:01:05]
安らかに奏でてくれる[00:01:11]
事を信じようと思う[00:01:15]
そして片寄せ合う[00:01:23]
ひとりぼっちの様々な価値観を[00:01:31]
ロマンチストの言叶を借りて[00:01:39]
あまりにもちっぽけに[00:01:43]
あまりに滑稽に[00:01:49]
それでも何ひとつ[00:01:57]
失望することなく[00:02:04]
星の流れにも似た一定の方向へ[00:02:09]
吸い壳の山の向こうの[00:02:17]
笑颜とアルコールを抱きしめて[00:02:20]
何よりも孤独であると[00:02:27]
何よりも人が一番滑稽であると[00:02:33]
白い壁を赤く濡らす[00:02:44]
安っぽい色に染まってしまおう[00:02:51]
テーブルに并べられたグラスも[00:02:58]
もうどれが自分のグラスだったのか[00:03:07]
判らないほど酔っていた[00:03:14]
彼は时々[00:03:19]
谁かを捕まえて[00:03:24]
たくさんの御托を并べ合うと[00:03:28]
兴奋したそいつの鼻が[00:03:33]
震えているのを见ていた[00:03:41]
けれど床に落とした[00:03:48]
ぼやけた自分の影が[00:03:56]
ゆらゆらゆれているのが[00:04:01]
その空间と溶け合っている[00:04:08]
のを见ると[00:04:13]
自分の认识するものがすべて[00:04:17]
正しいという訳じゃないんだなと[00:04:22]
なんだかおかしくて[00:04:28]
自分の事だけで手[00:04:36]
いっぱいだという无力さに気づき[00:04:41]
あたりを见回すと ウェイターは[00:04:49]
そんなものだろうと[00:04:57]
无口にウィスキーを注いだ[00:05:02]
曲が流れた[00:05:11]
大きな音で足元に[00:05:16]
向かってこういった[00:05:21]
"この曲は俺のためにあるんだ[00:05:26]
俺とおまえと"[00:05:40]