所属专辑:TIME LINE EP
歌手: ytr; たま
时长: 04:25
月まで煙る不死の焔 -再構築 (燃烧至月球的不死火焰) - ytr/たま[00:00:00]
词:ytr[00:00:00]
曲:ZUN[00:00:01]
三界の狂人は[00:00:02]
狂せることを知らず[00:00:03]
四生の盲者は[00:00:05]
盲なることを識らず[00:00:06]
生まれ生まれ生まれ[00:00:08]
生まれて生の始に暗く[00:00:09]
死に死に死に死んで[00:00:11]
死の終わりに冥し[00:00:13]
今は昔御伽話[00:00:28]
生と死がある程度には人の形[00:00:28]
望まれない身の上の意味も[00:00:30]
耳を立てずとも聞こえてくる[00:00:32]
忌み子としての私[00:00:33]
思えばあの日が分岐路[00:00:35]
まだ打てない終止符を[00:00:36]
誑かされ恥を重ねた[00:00:37]
男の末路は見るも無残[00:00:39]
傷も深く煙が立つ[00:00:40]
集まる好奇の目が夜に輝く[00:00:42]
火消し虚しく千里を走る[00:00:44]
悪事は時をかけて世に憚る[00:00:45]
無理難題表舞台から遠ざかる[00:00:47]
見るに耐えない[00:00:49]
止まない涙雨が燻らせた[00:00:50]
憎悪がいつしか消えない焔と化す[00:00:52]
憎しみの灯火が道標[00:00:54]
人影後ろから近づく[00:00:57]
不死の山力づくで[00:00:59]
手にした成果は[00:01:00]
奇しくも生と死の消し方[00:01:01]
逃げ道赤富士を背に探す[00:01:02]
狂おしい満月の下蓬莱の人の形[00:01:04]
身に宿る不尽の火が輪廻を燃やす[00:01:07]
器と魂御伽噺[00:01:10]
かつての姿は跡形も無く[00:01:12]
包まれた炎の中[00:01:15]
幾度と無く甦る蓬莱の焔[00:01:17]
今尚不尽の火がこの身を焦がす[00:01:20]
歳月の形なすがままに[00:01:24]
寄り添う影永遠とまた藻掻く[00:01:25]
包まれた孤独の中[00:01:28]
揺らめく月まで煙る不死の焔[00:01:30]
不老不死注意深いだけ[00:01:34]
四六時中訝しがられる[00:01:35]
人妖亡霊人間を並べる[00:01:37]
暗い輪廻の開放[00:01:39]
今や流浪人風来坊[00:01:40]
終わらない[00:01:42]
永遠の苦輪が代償[00:01:42]
人里離れ結界を潜りて[00:01:44]
流れ着くは何処[00:01:45]
光陰矢の如し[00:01:47]
幾百の年を重ね相まみえる[00:01:48]
この目を疑う[00:01:49]
曖昧になる昼と夜の合間[00:01:50]
見える姿は月の真下[00:01:52]
相対し伸ばす手先に[00:01:54]
忍ばした恨み辛みが紅に染まる[00:01:55]
儚く笑う人の形をした[00:01:57]
抜け殻を焔が溶かす[00:01:59]
退屈で無気力な日々[00:02:01]
あの頃に成り代わり[00:02:03]
殺し合いばかりの日常に[00:02:04]
救われる皮肉にも[00:02:06]
最大の大罪の犠牲者の死生観[00:02:07]
止まった早送り[00:02:10]
山奥に独り潜み静観[00:02:11]
数ある異変も四方山話[00:02:13]
穢き世靄がかかるも野放し[00:02:15]
肝試しに取り乱し[00:02:17]
笑う月人[00:02:18]
遥か彼方の戻り橋[00:02:18]
夜雀も黙る[00:02:20]
無くなる代替の媒体は真実を晒す[00:02:21]
丑三つ刻[00:02:23]
満月の下蓬莱の人の形[00:02:24]
身に宿る不尽の火が輪廻を燃やす[00:02:26]
器と魂御伽噺[00:02:30]
かつての姿は跡形も無く[00:02:31]
包まれた炎の中[00:02:34]
幾度と無く甦る蓬莱の焔[00:02:36]
今尚不尽の火がこの身を焦がす[00:02:40]
歳月の形なすがままに[00:02:43]
寄り添う影永遠とまた藻掻く[00:02:45]
包まれた孤独の中[00:02:47]
揺らめく月まで煙る不死の焔[00:02:49]
籠女籠目[00:02:53]
口ずさむ罪と罰は誰が為[00:02:56]
不死の病はやがて蓬莱月の姫[00:02:58]
何時何時出やる[00:03:00]
後ろの正面が燃え上がる[00:03:03]
穢き世の美しき檻[00:03:04]
永遠の命夜は幻[00:03:06]
狂気に満ちた不可視の珠[00:03:09]
物語の終わりとて始まりの話[00:03:11]
草木も眠る丑三つ時[00:03:13]
人間も妖怪も無い殺伐とした夜[00:03:16]
名の通り永夜抄再構築[00:03:19]
月まで煙る不死の焔[00:03:21]
不尽の火が輪廻を燃やす[00:03:24]
器と魂御伽噺[00:03:26]
かつての姿は跡形も無く[00:03:28]
包まれた炎の中[00:03:30]
幾度と無く甦る蓬莱の焔[00:03:32]
今尚不尽の火が[00:03:36]
この身を焦がす[00:03:38]
歳月の形なすがままに[00:03:39]
寄り添う影永遠とまた藻掻く[00:03:41]
包まれた孤独の中[00:03:43]
揺らめく月まで煙る不死の焔[00:03:46]
穢き世の美しき檻[00:03:50]
狂気に満ちた不可視の珠[00:03:56]
月まで煙る不死の焔[00:04:03]
永夜抄終わりと始まりの永遠を[00:04:10]
見届ける今ここに[00:04:13]