所属专辑:しぼう
歌手: PinocchioP
时长: 04:26
夕闇に沈む 小さな影二つ[00:00:24]
それは かつての男の子と女の子[00:00:31]
口に出す「ごめん」と 遠い電車の音[00:00:39]
目の前で君は泣いていた[00:00:46]
性別のズレを誤魔化したがる 気休めは[00:00:53]
ズルい気がして 言えなかった[00:00:59]
絵の上手かった君が描いていた[00:01:06]
架空の世界と もう会えないのかな[00:01:14]
塗り潰されて 元に戻らない日々[00:01:21]
絵を描く姿が好きだった[00:01:29]
絵を描く姿は好きだったから[00:01:32]
ノートに息づく 不可思議な生物[00:01:44]
ありえない風景をこっそりと見せてくれた[00:01:52]
自分にない物 君にはある魔法[00:01:59]
楽しい反面 悔しくて[00:02:06]
端々に想いがこぼれ落ちる[00:02:13]
嫌いではなかったけれど[00:02:18]
他に好きな人がいたから[00:02:23]
絵の上手かった君は泣いていた[00:02:27]
ノートの世界は笑顔に満ちてるのに[00:02:34]
不器用なまま離れた 二人の距離[00:02:42]
絵を描く姿が好きだった[00:02:49]
絵を描く姿は好きだったから[00:02:53]
幼い君の絵は たまにちょっと[00:03:12]
何かに似てる時もあったけど[00:03:16]
あえて黙ったまま[00:03:20]
ずっと微笑んでたりして[00:03:22]
絵の上手かった君が描いていた[00:03:31]
架空の世界を ふとまた思い出すよ[00:03:38]
今でも元気に 楽しく絵を描いてますか[00:03:45]
絵を描く姿が好きだった[00:03:53]
絵を描く姿は好きだったから[00:03:57]
絵の上手かった友達の世界を[00:04:05]
もう一度 すぐそばで見たかった[00:04:11]