歌手: 米津玄師 (よねづ けんし)
时长: 04:49
春雷 - 米津玄師 (よねづ けんし)[00:00:00]
词:米津玄師[00:00:04]
曲:米津玄師[00:00:06]
現れたそれは春の真っ最中[00:00:19]
えも言えぬまま輝いていた[00:00:21]
どんな言葉も[00:00:23]
どんな手振りも[00:00:24]
足りやしないみたいだ[00:00:25]
その日から僕の胸には嵐が[00:00:27]
住み着いたまま離れないんだ[00:00:29]
人の声を借りた[00:00:31]
蒼い眼の落雷だ[00:00:32]
揺れながら踊る[00:00:34]
その髪の黒が[00:00:36]
他のどれより嫋やかでした[00:00:37]
すっと消えそうな[00:00:39]
真っ白い肌に[00:00:40]
よく似合ってました[00:00:41]
あなたにはこの世界の彩りが[00:00:42]
どう見えるのか知りたくて今[00:00:44]
頬に手を伸ばした[00:00:46]
壊れそうでただ怖かった[00:00:48]
全てはあなたの思い通り[00:00:50]
悲しくって散らばった[00:00:54]
思いも全て[00:00:55]
あなたがくれたプレゼント[00:00:56]
ゆらゆら吹かれて[00:00:58]
深い惑い痛み憂い恋しい[00:01:00]
言葉にするのも[00:01:06]
形にするのも[00:01:08]
そのどれもが覚束なくって[00:01:10]
ただ目を見つめた[00:01:14]
するとあなたはふっと[00:01:16]
優しく笑ったんだ[00:01:18]
嗄れた心もさざめく秘密も[00:01:21]
気がつけば粉々になって[00:01:25]
刹那の間に[00:01:29]
痛みに似た恋が[00:01:31]
体を走ったんだ[00:01:33]
深い惑い痛み憂い繰り返し[00:01:52]
いつの間にか春になった[00:01:56]
甘い香り残し陰り恋焦がし[00:02:00]
深く深く迷い込んだ[00:02:04]
花びらが散れば[00:02:08]
あなたとおさらば[00:02:09]
それなら僕と踊りませんか[00:02:10]
宙を舞う花がどうも[00:02:12]
あなたみたいで参りました[00:02:13]
やがてまた巡りくる春の最中[00:02:15]
そこは豊かなひだまりでした[00:02:17]
身をやつしてやまない[00:02:19]
あんな嵐はどこへやら[00:02:21]
まだまだ心は帰れない[00:02:23]
その細い声で[00:02:26]
どうか騙しておくれ[00:02:28]
カラカラに枯れ果てるまで[00:02:29]
ふらふら揺られて甘い香り[00:02:31]
残し陰り幻[00:02:34]
聞きたい言葉も[00:02:39]
言いたい想いも[00:02:41]
笑うくらい山ほどあって[00:02:42]
それでもあなたを前にすると[00:02:46]
何にも出てはこないなんて[00:02:50]
焦げ付く痛みも[00:02:54]
刺し込む痺れも[00:02:56]
口をつぐんだ恋とわかって[00:02:58]
あなたの心に[00:03:02]
橋をかける[00:03:04]
大事な雷雨だと知ったんだ[00:03:05]
どうか騙しておくれ[00:03:25]
「愛」と笑っておくれ[00:03:27]
いつか消える日まで[00:03:29]
そのままでいて[00:03:31]
どうか騙しておくれ[00:03:33]
「愛」と笑っておくれ[00:03:35]
いつか消える日まで[00:03:37]
そのままでいて[00:03:39]
どうか騙しておくれ[00:03:41]
「愛」と笑っておくれ[00:03:42]
いつか消える日まで[00:03:44]
そのままでいて[00:03:46]
どうか騙しておくれ[00:03:48]
「愛」と笑っておくれ[00:03:50]
いつか消える日まで[00:03:52]
言葉にするのも[00:03:56]
形にするのも[00:03:58]
そのどれもが覚束なくって[00:04:00]
ただ目を見つめた[00:04:04]
するとあなたは[00:04:06]
ふっと優しく笑ったんだ[00:04:07]
嗄れた心も[00:04:12]
さざめく秘密も[00:04:14]
気がつけば粉々になって[00:04:16]
刹那の間に[00:04:19]
痛みに似た恋が[00:04:21]
体を走ったんだ[00:04:24]