《DE-Pression》歌词

歌曲： DE-Pression

所属专辑：短夜、稲荷神社のはずれにて

歌手： 影縫英

时长： 04:25

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DE-Pression - 影縫英[00:00:00]

词：ぬゆり[00:00:12]

曲：ぬゆり[00:00:25]

酷い雨の匂いにむせ返る[00:00:38]

新しい不条理に絆されて[00:00:41]

水色[00:00:44]

火が灯る暗中に[00:00:45]

ほらもう指を伝って落ちた[00:00:46]

見窄らしくて今日も泣いている[00:00:49]

ずり落ちた後悔を苦渋に[00:00:52]

期待も少なくて低迷だ[00:00:55]

ああもう何処までも何処へでも[00:00:57]

脳が揺れる[00:01:00]

自分のせいなんだ[00:01:02]

からから枯れてく頭胴体に[00:01:04]

揺れるアスファルトにさえ[00:01:06]

燻されていく暑い春[00:01:09]

きらいなことはきらいのままで[00:01:11]

忘れたかったら忘れて[00:01:14]

置いて行ってよ[00:01:16]

誰かに叫ぶ[00:01:18]

吐き出せないまま熱を持っていく[00:01:19]

最初だったんだ[00:01:23]

声を出す[00:01:24]

正しさに似た嗚咽を[00:01:25]

君とおんなじ夏の日が来た[00:01:27]

滲むようだった夏の熱量が[00:01:30]

曖昧な言葉さえ言えない[00:01:55]

虚しくなるようにぼやいて[00:01:57]

見え透いているような[00:02:00]

誇示誇示に誰彼と問わず幻滅する[00:02:02]

近づいてほら今も三重苦[00:02:06]

遠くなったように錯覚する[00:02:08]

一旦下がったような振り[00:02:11]

このまま何処へでも何処までも[00:02:14]

熱で揺れる視界に沿ってった[00:02:16]

緩んだ弧を描いてく焦燥に[00:02:20]

消えた言葉を裂いて行く[00:02:22]

僕らの暑い青い春[00:02:25]

触れられそうになった気がしてた[00:02:27]

嫌いになってしまいそう[00:02:30]

不穏なこころ[00:02:33]

もうやめたいな[00:02:34]

誰も分かってくれはしないけど[00:02:36]

最後だったんだ[00:02:39]

僕がもう[00:02:40]

突っ伏した今日は何処にもない[00:02:41]

君とおんなじの時を過ごす[00:02:44]

温くなっていく僕の体温と[00:02:47]

心が汚れた気がしてた[00:03:01]

いつも通りの朝が咲いたら[00:03:06]

きらいなことはきらいのままで[00:03:14]

忘れたかったら忘れて[00:03:17]

前髪の裏に貼り付けた[00:03:19]

夏の匂いも消えてしまってた[00:03:22]

ずっと待っていて[00:03:25]

張り叫ぶ[00:03:27]

置いてかないでそこに居て[00:03:28]

僕とおんなじ夏の日が来た[00:03:30]

誰にも言わず一人で泣かないで[00:03:33]