所属专辑:KETSUNOPOLIS 9
歌手: ケツメイシ
时长: 04:31
少年と花火 - 决明子 (ケツメイシ)[00:00:00]
詞:ケツメイシ[00:00:07]
曲:D.N.A.INSTRUMENTAL,ケツメイシ[00:00:14]
空に舞い上がる花火が[00:00:22]
僕の声をかきけした[00:00:27]
遠く離れてもまたここで[00:00:33]
見ようねって約束したかったんだ[00:00:38]
初めて君に会った夏の日[00:01:06]
忘れないあれから時は経つのに[00:01:09]
焼けた肌白い歯坊主頭で[00:01:12]
いたずらに笑うあそこの川原で[00:01:14]
どうしていいか分からない僕は[00:01:17]
ひたすら君の背中だけ追った[00:01:20]
川遊び楽しい草木の香り[00:01:23]
抜けるような空どこまでも青い[00:01:26]
蛙カブトムシにオケラバッタ[00:01:29]
見る物すべてが新鮮だった[00:01:31]
鈴虫リンリンせせらぎに染み入る[00:01:34]
最期の叫び遠くからミンミン[00:01:37]
あの夏の日放り投げたノート[00:01:39]
皆で必死に追い掛けたトンボ[00:01:42]
夕立ち打たれずぶ濡れ走った[00:01:45]
気付けば笑い友の輪交じった[00:01:48]
君と最後に見た花火が[00:01:50]
大空をうめつくした[00:01:56]
お月様も笑ってた[00:02:01]
僕だけは寂しかったんだ[00:02:07]
夕焼けは町をオレンジに染め[00:02:23]
遠くから響く囃子の音[00:02:26]
なんだか皆慌ただしい[00:02:29]
とにかく大きな花火らしい[00:02:32]
広い河原いつもの穴場[00:02:35]
連れられてタコせんかじりながら[00:02:37]
氷メロンイチゴ混ぜて合体[00:02:40]
乾杯したら花火が上がった[00:02:43]
手を広げ足んない都会の何倍[00:02:46]
真上の夜空満開[00:02:49]
火の粉かかると頭押さえたら[00:02:51]
隣で君笑いこらえた[00:02:54]
花火終わると寂しい[00:02:57]
また次の夏も来るよ会いに[00:02:59]
最後の夜も布団に隠れた[00:03:02]
枕がそっと涙で濡れた[00:03:05]
君と一緒に見た花火を[00:03:29]
僕は今一人で見てる[00:03:35]
君はキレイな星になって[00:03:41]
空の上から見ているのかな[00:03:46]
君に会いたい[00:04:00]
君に会いたい[00:04:02]